芸能

和田アキ子の痛々しい「杖つき姿」に騒然!移動するところはテレビに映らないように…

 昨年11月28日に61歳の若さで亡くなった俳優・渡辺徹さんの「お別れ会」が東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われたが、参加した和田アキ子の「らしからぬ姿」が目立っていた。ベテラン芸能記者が語る。

「会には渡辺さんが所属した『文学座』代表の角野卓造や先輩の中村雅俊の他、笑福亭鶴瓶やダウンタウン・浜田雅功夫妻などの関係者ら約1200人が参列しました。そんな中で、和田は喪服姿に杖をついて登場したんです。『アッコにおまかせ!』(TBS系)の1時間以上にわたる生放送では、そんな素振りはいっさい見られなかったので、痛々しい様子に驚かされましたね」

 会の模様を伝えた各情報番組でも、そんな杖をついた和田の姿が映り込んでいたが、

「和田は昨年夏頃から左股関節を痛め、一時は車椅子を使っていたといいます。『アッコにおまかせ!』では、常にスタジオに立っている状態で放送し、移動するところは映らないようにしている。2月上旬の自身のラジオ番組では『杖なしで歩けるようになった』と回復をアピールしていましたが、完治はしていなかったようですね」(テレビ関係者)

 和田はもともと腰痛に悩まされている上、4月で73歳と体のあちこちにガタが来る年齢。いつまでも「ゴッド姉ちゃん」らしい迫力を見せてほしいが…。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
2軍のDeNA筒香嘉智「事実上の戦力外⇒引退拒否⇒またアメリカへ」元同僚の刺激
2
ドジャース・佐々木朗希「やっぱり故障離脱」でズバリ的中した「広岡達郎の警告」
3
【ソフトバンク】小林誠司トレード獲得VS嶺井博希の打撃爆発…どうなる「甲斐拓也の穴」補強
4
ソフトバンクから巨人に送られた「リチャードの取扱説明書」に明記「とにかくバットに当たらない」
5
【愛知・小牧基地】自衛隊機「入鹿池墜落」までにパイロットが直面した「究極の選択」