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記事全文を読む→有吉弘行がたどり着いた「家を飛び出して立ち食いソバ」という「脱タバコの禁断症状」/坂下ブーランの地獄耳芸能
禁煙との戦いは半端ではない。有吉弘行はかつて、1日60本も吸うほどのヘビースモーカーだったが、タバコをやめることに成功した。爆笑問題の田中裕二は、
「あいつは絶対やめらんないと思ってたぐらい吸ってたよ」
と振り返る。
禁煙を開始した10年前のツイッターでは「たった今、タバコをやめました。身近な方々にはイライラからくる暴力行為があるやもしれませんが、お許しを」「手が震えますね。タバコやめると。手が震えます」と禁断症状を訴えていた。
禁煙生活はさらに過酷さを増し「飲むと吸いたくなるから飲まない、太るらしいからメシを喰わない。ツラいから寝てる。禁煙じゃなくて断食道場みたいになってきてるなぁ」とつぶやいた。
最終的には「これが噂に聞く、禁煙したらメシが美味いってやつだろうか。家を飛び出して立ち食いソバが食いてぇ!!」という境地に辿り着いたのだった。
伊集院光も、禁煙に成功したひとりだ。
「あの頃の吸ってたっぷりは、たぶん芸能界でいちばん吸っていたと思いますよ。だって、草野球をやっていて、一塁ランナーで吸ってましたからね」
と豪語するほどだ。
「ラジオ中に何箱吸うんだってくらい吸ってましたよ。チェーンスモーカーどころじゃないんです。右手のが終わっちゃうから、左手に持っていよう、くらいでしたよ。今思うと幻のような感じですよね」
それでも禁煙した理由は、どこにあったのか。
「俺はビビっちゃってやめたんだから。喉を痛めて、生放送に穴を開けちゃったんです。それでやっと退院して、申し訳ないと思った」
伊集院は理詰めで禁煙をうまく進めたという。
「タバコを吸おうと思った時に『どうして吸うのに努力がいるんだろうか』と思って。『俺は本当に喫煙したいのか』って思ったんですよね。それほど吸いたくないな、と。それまではリズムで吸っていたんですけど、『本当に吸いたくなったら吸おう』って思っているうちに、4年経っていたんです」
こうして聞くと、なんともアッサリ感のある成功体験なのである。
(坂下ブーラン)
1969年生まれのテレビディレクター。東京都出身。専門学校卒業後、長寿バラエティー番組のADを経て、高視聴率ドキュメントバラエティーの演出を担当。そのほか深夜番組、BS番組の企画制作などなど。現在、某アイドルグループのYouTube動画を制作、視聴回数の爆発をめざして奮闘中。
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