芸能

てんちむ「撮ってる最中に『破廉恥、いいな』って思いました」/旬のグラドル直撃インタビュー

 誰もが知る、なまめかしすぎるユーチューバーが、最新写真集を引っ提げて初登場だ。ビニールにくるまれたり、温泉ヌーディーに挑戦したり、モロ見えだったり…という秘話を激白。

──はじめまして。えーと、肩書きとしてはユーチューバーでよいかな?

てんちむ はい。ユーチューバーです。

──もう長いことYouTubeを更新しているよね。

てんちむ そうですね。2017年からやっています。

──新作動画をアップする頻度ってどれくらい?

てんちむ 基本的に2日に1回、上げているんですけど、1週間に1回とか2週間に1回の時もあります。ずっとやっていくものなので、自分のペースで。

──マストがあると、しんどくなっちゃうもんね。内容的にはどういうのが評判いい?

てんちむ 難しいですね。「コレ」というものはないです。日常生活をメインで上げていて、昔はウーバーイーツで食べてしゃべったり、そういうのが評判よかったですかね。

──今回の写真集のことも発表したり。

てんちむ はい、しました。

──コンセプトみたいなものはあったのかしら。

てんちむ 「こういうふうにしたい」というのは、事前に伝えさせていただきました。仕事柄、女性向けが多いんですけど、今回は女性でも男性でも見ていて楽しめるような作品がいいな、と。

──我々オジサンでも面白いと思える写真が結構あったよ。

てんちむ あとは、見えそうで見えない…みたいな。

──ビニールにくるまれた写真とかね(「週刊アサヒ芸能」6月22日号13ページ参照)。これ、撮影が大変そう。

てんちむ ビニールかぶるだけだったんで。

──確かに(笑)。でも、顔がキレイに見えなきゃとか、反射を気にしなきゃいけないし。

てんちむ たぶん、カメラマンさんが大変だったんですね。

──お気に入りの衣装は?

てんちむ タートルネックに肌着1枚はかわいいって思いました(同14ページ)。この赤い水着も(同12ページ)。

──「和」もあったよ。

てんちむ 温泉でヌーディーに着るのをやりたかったので(同15ページ)、実現できてよかったです。

──事前の希望が通ったんだ。

てんちむ あとは、制服とか。

──制服姿のてんちむちゃんもあったね!

てんちむ 写真集を作るにあたり、どういうカットを入れたらいいか考えて、いろいろ見ていたら、リア・ディゾンさんにたどり着いて。

──なつかし~(笑)。

てんちむ リア・ディゾンさんの見えそうで見えない感じがめっちゃかわいいなと思ったんですけど、この制服シーンはモロ見えだったんで、自分で考えていた仕上がりとはちょっと違いました(笑)。

──おっしゃるとおり、いろんな物を見て研究したおかげで、多方向の写真があるよね。本当に笑っているとか、表情もいいし。

てんちむ インフルエンサーさんが出す写真集はインスタ(グラム)っぽくなる時があると感じたので、ちゃんとグラビアに寄せて、自然体でナチュラルにしたいなって意識していました。キメすぎているのはインスタだけでいいや、と。

──タイトルは「破廉恥」(6月25日発売)。

てんちむ 自分で考えました

──そうなんだ!

てんちむ 撮っている最中に「破廉恥、いいな」って。言葉もかわいいし、あんまり違和感がなさそう(笑)。

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