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記事全文を読む→どこまで上がる?夏のレジャーシーズンを直撃する「ガソリン爆騰」地獄
経済産業省資源エネルギー庁は、6月12日時点のレギュラーガソリン1リットルあたりの店頭小売価格の全国平均が169.3円だったことを発表した。前週から0.6円高くなり、4週連続の値上がりで、今後もこの傾向は続く見通しだ。
経済誌ライターが説明する。
「店頭価格が最も安かったのは岡山県の163.9円でしたが、最も高かった長野県では179.1円と180円に迫る勢い。全国平均価格が169円を上回るのは去年の10月31日以来、7カ月ぶりとなります。原油価格の高騰を受け政府は昨年1月から補助金を導入し、一時は150円台まで落ちましたが、再びガソリンの価格は上昇傾向となっているのです」
世界的な需要が一服し、供給量が増えてきたことを受け原油価格は値下がりしていくと考えられているが、実際には高止まりした状況が続いている。そんな中で、政府は1リットルあたり25円の補助金の上限を引き下げると発表。6月以降は補助率を2週間ごとに1割ずつ下げていき、9月末で補助金を終了させることを明らかにしている。現在、じわりとガソリン価格が上がっているのもこのためだ。
「原油価格の高止まりがいつ終わるのか不透明な状況で、補助金がどんどん引き下げられていくわけですから、今後もガソリン価格の値上がりは続くでしょう。7月のレジャーシーズンには全国平均価格が170円台に突入する可能性も十分考えられ、観光業にも大きな打撃を与えかねません」(前出・経済誌ライター)
ようやくコロナ明けの旅行シーズン到来と思われただけに、痛すぎる。
(小林洋三)
アサ芸チョイス
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