芸能

伊藤かずえが愛車「シーマ」の走行距離公開で思わず心配になる高額ガソリン代

 伊藤かずえのファンではなくとも、今や愛車が何か知っている人は多いことだろう。「Y31型」と呼ばれる日産のシーマで、一昨年にフルレストアが行われたことが話題になった。

 新車同然となったシーマは絶好調で、今もハンドルを握っているという伊藤。6月13日にはインスタグラムで26万9500kmを走行したことを明らかにした。3月12日の投稿では走行距離は26万8996km。3カ月で約500kmを走行したことになる。芸能ライターによれば、

「想像よりもはるかに乗っているな、という印象です。この3カ月間、彼女のシーマは自動車のショーに展示されたこともあり、毎日乗れたわけではありません。伊藤自身もシーマは大切に乗ると話していて、普段の移動には別の車を使っています。それでも500km乗ったということは、やはり今もシーマに乗るのが楽しくて仕方がないのでしょう」

 そこで気になるのがガソリン代だ。シーマのエンジンは過給器つきの3リッターV6エンジンで、燃費は決してよくない。都内でストップ&ゴーを繰り返す運転をした場合はリッター4kmとも言われ、ガソリンはハイオクだ。

「販売された当時はバブル期で燃費を気にするシーマオーナーは皆無でしたが、今はそうはいきません。都内のハイオクの価格は1リットルあたり177円、リッター5kmと仮定して500km乗ったとすると、ガソリン代は1万7700円。ハイブリッド車やモーター駆動の車が増えた今の基準からすると、かかりすぎではないかと心配になります」(カー雑誌編集者)

 ただ、庶民にとっては気になる額でも、女優・伊藤かずえにしてみればこの程度のガソリン代は大した問題ではないのかもしれない。これからも思う存分シーマを走らせてほしいものだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
発生切迫!東京と千葉東方沖で「想像を絶する規模」に/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(4)
2
超残虐!「牛裂きの刑」で少年をバラバラにした戦国大名の暴政三昧
3
南海トラフの「前震」が目前の「中京圏・関西圏・四国南部」/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(5)
4
武豊が予言していた!春の天皇賞を圧勝したテーオーロイヤル「日本調教馬初の凱旋門賞V」チャンスとガチ実力
5
突然「欠番解消」になった近鉄バファローズの珍事/あなたの知らないプロ野球「永久欠番」秘聞