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急死「ガチンコ」名物ディレクターが仰天暴露していた「イチロー夫妻」とのただならぬ関係

「ガチンコ!」「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」などTBSのバラエティー番組を中心に手掛けた名物ディレクターの急逝を「女性セブン」が報じている。

 AD時代に明石家さんまに見出され、その後「伝説のテレビマン」と称されたこのディレクターは、2008年頃に不倫疑惑や金銭トラブルにより、業界から干される状態に。

 近年はユーチューバーとして活動していたが、5月下旬に埼玉県内の単身者向けアパートで死亡しているのが発見されたという。

 50代の若さでこの世を去ったディレクターの訃報は、視聴率男として活躍していた往時を知る人に衝撃を与えている。

「『ガチンコ・ファイトクラブ』でコーチを担ったボクシング元世界王者・竹原慎二氏のYouTubeチャンネルに、ゲストとして登場したのが昨年。その動画では元気そうだったので、今回のことは本当に驚きました」

 そう語るのは、仕事仲間だったバラエティー番組関係者だ。続けて、

「一見コワモテなのですが、実際は面倒見がよくて、義理堅い人。なによりトークが面白いんです。飲みの場での鉄板だったのが『女性の話』ですね。相当モテていたと、自分で言っていましたよ」

 そんなディレクターは2年前、インタビューに特化したYouTubeチャンネルに出演し「人気女子アナとの交際」を赤裸々に語っていた。現在、その動画は削除されているが、「25歳の時に付き合ってたのが、4つ上の女子アナ」「元メジャーリーガーの今の奥さん」「(元メジャーリーガー)に『俺の彼女なんだけど』って紹介した」などと、実に衝撃的だ。さらには「200安打した年に、彼女と取材に行った」と続けたのだ。

 当時、シーズン200安打を記録したのは、オリックスでプレーしていたイチローのみ。交際していた女子アナは現イチロー夫人である元TBS・福島弓子アナを指していると思われる。

 再びバラエティー番組関係者が語る。

「仕事上、福島アナと近い距離にいたのは事実でしょう。ただ、あの人は場を盛り上げるために『話を盛る』ところがあった。本当に彼女だっのたかどうかは正直、分かりませんね」

 昔気質のテレビマンの死を惜しむ声が広がっている。

(川瀬大輔)

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