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記事全文を読む→巨人・浅野翔吾171センチで「95キロに体重増」したら「1日で肉離れ」もしも「新庄流」だったら…
プロ4年目の飛躍を誓った春が、わずか1日で暗転した。巨人の浅野翔吾が春季キャンプで1軍に合流した直後の練習中に、右ふくらはぎを負傷。「右ふくらはぎの肉離れ」と診断され、故障班に入った。チーム関係者は「開幕に間に合うかは正直、厳しい。万全の状態で1軍の試合に出すなら、5月頃までかかるだろう」と見通しを語っている。
昨季は29試合に出場して打率1割8分7厘。外野のレギュラー争いには丸佳浩、来日2年目のキャベッジ、日本ハムからFA加入の松本剛、さらに外野手登録に変更された中山礼都と、実績のある選手がズラリと並ぶ。出遅れの痛手は計り知れない。
浅野は今オフ、巻き返しに向けて体を作り直していた。年始からの自主トレでは「誰かとやりました」と詳細を明かさない「山ごもり」を敢行。およそ1カ月にわたって筋力トレーニングに打ち込み、体脂肪率は大きく変えないまま、体重を5キロ増。95キロまで体を大きくした。打球が飛ぶようになった」と本人が語るように、室内でのマシン打撃では力強い打球を連発し、増量の成果は確かに見てとれた。
しかしその5キロが、グラウンドでは重荷になった可能性がある。身長171センチと、野球選手としては小柄な体格で95キロ。走って守る動きを繰り返す外野手にとって、短期間での体重増加は関節や筋肉への負担を大きくしやすい。1軍合流初日に右ふくらはぎが悲鳴を上げたのは、偶然とは言い切れないのでは…。
チームスタッフは以前から守備力の不足を課題に挙げ、「打撃よりもまずは守備を磨く必要がある」と指摘していた。広い外野を走り回るポジションで、打球の飛距離を求めて増量に踏み切った判断が、結果的に守備面の課題をより際立たせたと受け止められている。パワーアップを狙った挑戦が「太りすぎではないか」とされる難しい判断だったのは間違いない。
ここで思い出されるのが、日本ハム・新庄剛志監督のアプローチだ。就任直後、伸び悩んでいた清宮幸太郎に対し「ちょっとデブじゃね? 痩せない?」と減量をアドバイス。清宮は体重管理に取り組みながら調整を重ね、動きや打撃の安定感を少しずつ取り戻していった。新庄監督が示した課題が素質ある選手の才能を引き出した好例である。
実は新庄監督は、浅野がプロ入り前の2022年夏の甲子園大会で活躍した際、「あのバッターはいい」とその打撃技術を高く評価していた。もし浅野が日本ハムに入団していたら、新庄監督の下で「打力は十分。まず走れる体を作れ」と体重管理を徹底され、持ち前の打撃センスに加えて、動ける体を手に入れる未来があったかもしれない。
浅野に必要なのは、復帰までの時間を無駄にしないことだ。故障を完治させ、その過程で体のバランスを見直し、走れる外野手としての土台を作り直す。プロ4年目のシーズン。復帰後に別人のように動ける浅野翔吾がグラウンドに戻ってくることを期待したい。
(ケン高田)
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