気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→鈴木大地会長はお飾りか!選手が続々怒りの声をあげる日本水泳連盟の「上から目線」体質
競泳・自由形の五十嵐千尋が8月8日、自身の公式SNSを更新。日本水泳連盟を批判した。
五十嵐は東京五輪以降、日本チームは明らかに世界から出遅れているとし、その原因のひとつとして「アスリートファーストではなくなってしまったから」とバッサリ。「もっと選手の意見に耳を傾けるべき」と強く訴えた。
日水連に関しては同じ五輪選手の塩浦慎理が6日、日水連に対し「半年後にある五輪選考会までの強化スケジュールの見通しも立ちません」と不満を漏らしている。
現在、日本水連の会長はソウル五輪100m背泳ぎ金メダルで元スポーツ庁長官の鈴木大地氏。理事の4割を女性にするなど改革には積極的だが、末端の選手の声をきちんと吸い上げているのだろうか。
スポーツライターが語る。
「正直、鈴木会長の評価は決して高くはありません。テレビ受けするため一見、会長職に適任と見られていますが、中身は必ずしも伴っていない。日水連はいまだに上意下達の体制で、選手の声はなかなか上に届きません。指導者は常に上から目線で、その風潮に嫌気がさしてまともな指導者ほど日水連を去っています。今回、選手が声を上げたのは、かなり勇気がいることだったでしょう」
現状では来年のパリ五輪も惨敗する可能性は高い。鈴木会長は今すぐにでも選手たちから直接ヒアリングを行い、旧態依然とした体制を一新するくらいの姿勢を見せるべきだろう。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→