芸能

川口春奈が矢地祐介と進展しない「好感度」とは真逆の解せないオトコ選び

 8月17日、「ニンゲン観察バラエティ モニタリング!」(TBS系)で放送された、レギュラー出演する川口春奈と事務所の先輩の菅野美穂との「沖縄2人旅」が大好評だった。

 テレビ誌ライターが語る。

「川口が運転する車でドライブを楽しみ、女子トークを展開。バラエティー番組では初共演だったようですが、尊敬する大先輩へのリスペクトと親しみを感じさせる、川口のナチュラルな姿。菅野の変わらぬ明るい素顔もしっかりと感じられ、もともと高かった2人の好感度が爆上がりしたんじゃないでしょうか」

 川口は日本モニター調べによる「2023年上半期タレントCM起用者数ランキング」で、19社との契約で1位に輝いた好感度タレント。

「自身のインスタグラムで高級時計のコレクションを見せつけるような写真を連続アップしたことで、好感度に影響が出るのではという意地悪な見方もありましたが、なんの影響もなかったようです」(芸能記者)

 広く視聴者に愛されている川口だが、だからこそ不可解なのが、やはりコレ。

「男の趣味ですよ。格闘家の矢地祐介との交際が長くなりますが、矢地の戦績がピリッとせずゴールインがなかなか見えてこない。今年の6月には1R一本勝ちと久々にスッキリとした勝利を飾りましたが、相手は実力的にかなり格下の選手でした。そんな相手と組まされるというのがRIZINの現在の矢地への評価ということ。ここからタイトル戦線に復帰していくのは、33歳という年齢を考えると非現実的です。怪我などで大きなダメージを負わないうちに、川口を安心させてあげてほしいというファンは多いのでは」(前出・芸能記者)

 川口も好きなんだから仕方ないのだろうが、どうも好感度の高さとはイメージが違うのである。

(露口正義)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
4
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
5
「絶対にやめろ」に大反発!トルシエ元日本代表監督が初めて明かした日本サッカー協会とのバトル