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記事全文を読む→浦和サポーター暴動に苦言の闘莉王に「切れ味イマイチ」「らしくない」
Jリーグ・浦和レッズのサポーターが起こした違反行為について、浦和でプレーした田中マルクス闘莉王が自身の考えをYouTubeチャンネルで明らかにした。
違反行為は、8月2日の天皇杯ラウンド16の名古屋グランパス戦後に起きた。一部サポーターが立ち入り禁止エリアに侵入し、愛知県警が出動。柵を壊すなどの破壊行為や警備員や名古屋サポーターに対して暴力を働いたことが判明。現在も調査が続いている。
そんな事件を闘莉王は、
「すごく残念。これだけ熱くなることは悪いことではないが、こういう問題になると熱い気持ちが裏目に出てくる。それはよくないこと。スタンドにいた子供たちがどれだけ恐怖を感じたか。それを考えるだけでよくない」
と批判。サポーターに対して、
「勝った時の喜び方、負けた時の気持ちの出したかを大人なんだから考えないといけない」
と苦言を呈した。
また闘莉王自身も、現役時代にはこんな想いをしたという。
「僕も負けた時は誰かの鼻を噛みたいというのがありましたが、そうしたら俺も捕まりますからね。誰かのミスで負けたらそいつの耳を噛みたいぐらいだが、その気持を抑えるのが大人ですよ」
闘莉王は現役時代、浦和と名古屋の双方でプレーしているため、どちらのサポーターもよく知っている。もともと因縁のようなものはなくリスペクトしあっていたとして、事件が起きたことに疑問を持ったようだ。
スポーツライターが語る。
「今回の動画視聴者からは闘莉王に対し、『手ぬるい』『らしくない』『切れ味がイマイチ』という指摘があります。悪いのはどう考えても事件を起こした浦和のサポーターですから、もっと厳しく言ってほしかったようですね。日本代表選手を批判するときはもっと厳しい言葉でバッサリやるだけに、身内擁護ととらえられかねません」
浦和と名古屋のサポーターを「愛するサポーターたち」と表現した闘莉王。これでは切れ味が鈍るのも仕方がないか。
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