“大谷狂騒曲”がスタートした。2月26日にWBC侍ジャパンはバンテリンドームで合同練習を公開。そこにドジャースの大谷翔平が現れるや報道陣は色めき立つのを隠せなかった。2月24日に米国から帰国していた大谷は、26日に羽田空港発のチ...
記事全文を読む→前田日明VS芸人「10分1本勝負」で見せた「やさし~く投げてフォール」の無言プロレス
昭和のプロレスには特別な想いがある。「燃える闘魂」ことアントニオ猪木はもちろん、「四次元殺法」で一世風靡した初代タイガーマスク、「名勝負数え唄」と呼ばれた長州力VS藤波辰爾の遺恨試合の数々…。中でも「格闘王」こと前田日明と、彼が率いるUWF勢の活躍には心躍らされた。特番でしかテレビ放送はなかったものの、キックと関節技が主体、ロープへ振っても返ってこない、場外乱闘なしという格闘技色の強い試合内容に「これこそがリアルファイトだ!」と熱中したものだ。
そんな前田が久々に、テレビ画面に登場した。「有吉ぃぃeeeee!」(8月20日放送・テレビ東京系)でのことだ。収録日はレギュラーのタカアンドトシ、トシの誕生日。「バースデーセレモニー」と称し、プロレスラーに憧れたトシのために、サプライズとして収録会場に特設リングが準備された。
理由も聞かされず「持ってきて」と言われ、持参した私物のUWFロゴ入りユニフォームに着替えさせられ、リングに上がることになったトシ。すると、聞き覚えのあるメロディーが流れる。これは前田の入場テーマ曲「キャプチュード」ではないか。そしてそこに現れたのは、本物の前田日明!
有吉や相方のタカから「前田!」とコールが沸き上がった。神妙な面持ちで頭を下げるトシ。すると前田から直々に、ミドルキックの手ほどきを受けることに。しかも前田から「ちょっと動きがあったほうがいいかもですね」と提案され、実践的なスパーリングを行うことになる。ありがた迷惑なこの流れに、顔を引きつらせるトシ。10分1本勝負のゴングが鳴った。
早々にトシをヘッドロックに取り、そのまま首投げする前田。ヘッドロックが外れないまま双方が立ち上がると、トシは前田の腰に両腕を回し、バックドロップの体勢へ。が、もちろん投げられるわけもなく、ヘタっているトシを前田が軽く抱え上げ、ボディスラムのような形でやさし~くリングに寝かせて、そのままフォール。
トシも芸人の意地を見せ、カウント2で返した。フラフラのトシを、前田がこれまたやさし~くフライングメイヤー気味に投げ、続けてスリーパーホールド。苦悶の表情を見せながら、なんとかロープに逃げたトシが一瞬の隙をついて、前田に脇固めを見舞う。これは外されるも、グラウンドの体勢から、トシは前田にアキレス腱固めをかけた。が、余裕の表情の前田。トシの両足を絡め、クロスヒールホールドに極めると、あえなくトシはタップしたのだった。
その後、特にトークがあるわけでもなく、「バースデーセレモニー」の締めくくりとして、10カウントゴングが鳴る。リングの中央に立つトシに視線が集まるが、その後ろで前田はそっと会場から出て行った。
この日の主役は誕生日を迎えたトシとはいえ、あまりにあっさりと去って行く前田に「もう少しトークの場とか設ければいいのに」と思ったが、ふと、あのことを思い出した。
それは、昨年「午前0時の森」(日本テレビ系)に前田が出演した際のこと。「女性の身体的特徴に関する発言、性的な発言、差別表現をした」と相当、叩かれたのだ。番組側としては、日テレの二の舞になっては大変だと、前田に喋らせなかったのだろうか。
「ごっこ」の域ではあるけれども、久しぶりにリングでプロレスを魅せてくれた前田。少し昔だったらそんな遊びもなく、ガチで技を極めてきたかもしれない。だがさすがの格闘王も「あの出来事」以降は、丸くなった…のかもしれない。
(堀江南)
アサ芸チョイス
自転車など軽車両に対する「青切符制度」が、今年4月1日からいよいよ導入される。これまでは悪質な交通違反に対してのみ「赤切符」が適用されてきたが、自転車による事故の多発を受け、4月以降は比較的軽微な違反に対しても「青切符」が切られることになる...
記事全文を読む→ハックション!そんな忌々しいくしゃみの音が、日本列島を包み込む季節がやってきた。だが今年は少し様子が異なっているようだ。政府がブチ上げた「花粉症解決に向けた杉林の伐採・植え替え」が全国で本格化。長年、花粉症という国民病に苦しんできた人たちに...
記事全文を読む→ペットを飼っている人にはどうにも気になって仕方がなくなるポスターが、動物病院に貼ってあった。入り口横にある「恐ろしいマダニ媒介疾患」というやつだ。我が家には猫が3匹いるので、否が応でも「動物だけでなく人間にも感染し生命さえも脅かす」というコ...
記事全文を読む→

