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無理がわが身にはね返ったということか。メジャーリーグ、エンゼルスの大谷翔平のことである。右肘内側側副靱帯を損傷し、今季は残り試合を投手として登板できないことが決定した。セカンドオピニオンの診断を経て、手術を受けるかどうかを判断するという。打者としては、8月26日からのメッツ戦に、指名打者として出場した。メジャー事情に詳しいスポーツジャーナリストは、
「右肘の治療をシーズン後に先延ばししましたが、打者として出場しても、右肘への負担はかかります。バットをスイングして160キロ近い球を振り抜けば、インパクトの際に相当な衝撃が肘にかかります。将来、後遺症として残らないことを願うばかりです。球団はまたもや、大谷のワガママを通す形となってしまいました」
オーバーワークとスイーパーの投げすぎで肘を痛めたとみられ、一部報道や評論家からは「球団の起用法に問題があり、ケガを防げなかった」という批判が出ているが、前出のジャーナリストの見解は違った。
「大谷はアメリカに渡る時、獲得に乗り出した多数の球団と面談を行いました。投打二刀流ができ、たくさん試合に出場できる球団を、自ら選択したのです。つまり、ワガママ放題させてくれる場所を探して、エンゼルスに入団した。大谷が望む起用法を選んだエンゼルスに、落ち度はありません」
今シーズン終了後に大谷はFAとなり、所属球団を再び選択できる立場となる。日本人が順応しやすく、気候が温暖でコンディションを整えやすい西海岸のドジャース、パドレスが移籍先候補としえ取り沙汰されている。
だが、プレースタイルと性格を考えれば、大谷に最大限に気を使い、好き放題やらせてくれるフィル・ネビン監督やペリー・ミナシアンGMがいるエンゼルスに残留することが、最良の選択なのかもしれない。
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