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記事全文を読む→キムタク主演ドラマ史上最低視聴率作「続編延期」の本当の理由
木村拓哉主演ドラマとして、全話の平均世帯視聴率ワースト記録を叩き出したのは、今年4月期の「風間公親-教場0-」(フジテレビ系)だった。
2020年1月に前後編のスペシャルドラマとして放送された「教場」の世帯視聴率はそれぞれ15.3%と15.0%。続編として1年後に放送された「教場II」は13.5%と13.2%だったが、満を持しての連続ドラマ版がまさかのひとケタ視聴率。敗因としてキムタク人気の低迷などが挙げられたが、続編のスペシャルドラマが来春放送予定から一転、制作が延期されたという。
「スポーツニッポン」の報道によれば、延期の理由は制作上の問題。
「番組制作上のトラブルが発生した。オンエアまでに余裕があるので延期しました。制作期間を改めて検討し直せば解決するもの。作品を上質なものにするためで、ドラマ自体を放送することには変わりありません」
と同局スタッフは説明しているという。
この報道に対し、疑問の声が上がっている。「制作延期はジャニー喜多川氏の性加害問題だろう」というのだ。
「おぞましすぎる性加害の実態が明るみに出たことで、CMスポンサーのジャニーズ離れが加速。今後はジャニーズ所属タレントが出演するテレビ番組にも影響が広がると考えられていた矢先の延期発表ですからね」(テレビ関係者)
木村に関しては、記者会見直後に自身のインスタグラムに「show must go on! PEACE!! STAYSAFE!」と投稿。「show must go on」がジャニー氏お気に入りのフレーズだったために批判を浴び、削除する事態に追い込まれている。
「このフレーズはショービジネス界の常套句で『幕が上がったら、何があっても最後までやり遂げねばならない』という意味があります。ジャニース事務所の危機にあって、木村なりの決意の表れなんでしょうが、ジャニー氏の決まり文句を選んだのは軽率でした」(芸能記者)
自身の人気低下と事務所の性加害問題。キムタクドラマは「show must go on」となるか。
(石見剣)
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