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記事全文を読む→【大ヒット歌手追悼】もんたよしのり・谷村新司には「意外な因縁」があった
谷村新司さんの死から10日後の10月18日、谷村さんと同じく1980年に大ヒットを飛ばした5人組バンド「もんた&ブラザーズ」のボーカル・もんたよしのりさんが亡くなったことが22日、分かった。大動脈解離だったという。享年72。
もんたさんは1971年、ソロ歌手としてデビューしたが、鳴かず飛ばず。1980年に「もんた&ブラザーズ」として再デビューすると「ダンシング・オールナイト」が160万枚を売る大ヒットとなり、同年末のNHK紅白歌合戦にも出場。
1983年には大橋純子とのデュエット曲「夏女ソニア」もヒットさせたたほか、西城秀樹には「ギャランドゥ」を提供した。
相次ぐ大物歌手の死に、昭和歌謡ファンからは悲痛が声が上がるが、2人には意外な「因縁」があった。
谷村さんを象徴する楽曲といえば、1980年4月にリリースされた「昴-すばる-」。60万枚の大ヒットを記録したのだが、オリコンチャートの最高位は2位。では誰がトップの座を阻んだのか。
それが累計売上200万枚、当時10週連続で1位を独走していた、もんた&ブラザーズの「ダンシング・オールナイト」だったのである。
2人は「ザ・ベストテン」(TBS系)で共演している。「昴」は同番組の5月8日付で10位にランクイン。以降、7月24日放送回まで12週連続ランクインし、最高位は5位だった。
一方、4月21日に発売された「ダンシング・オールナイト」は6月12日放送回で8位にランクインすると、2週後の6月26日放送回で、初の1位に。合計7週の1位を記録し、10月2日放送回まで17週間にわたってトップテンにとどまっている。
谷村さんは1980年のNHK紅白には出場しておらず、80年の出場が唯一となったもんたさんとの紅白共演は実現しなかった。
(石見剣)
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