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記事全文を読む→日本ハム・新庄剛志監督の3輪バイク「ノーヘル」高速疾走のヒヤヒヤ!
日本ハムファイターズの新庄剛志監督がインスタグラムで公開した動画に、ファンから「体を大事にしてほしい」と心配の声が寄せられている。
その動画は新庄監督が大型バイクのようなモビリティに乗り高速道路を走る姿を捉えている。真っ白なズボンに真っ赤なダウン姿の新庄監督が、黒とワインレッドの車体にまたがって走る様子はまるで映画のよう。変身前の仮面ライダーといっても通用しそうだ。
新庄監督のコメントによると、乗っているのは「3輪バイク」で、「車の免許を持ってたら運転出来る」そうで、「僕は風が大好きなのでヘルメットをかぶらずに」乗っているという。だが、コメント欄には「ヘルメットかぶらなくていいんですか?」と疑問の声が寄せられているのだ。
実際のところはどうなのか。トレンド誌のライターは言う。
「新庄監督が乗っているのは『トライク』と呼ばれる3輪バイク。前が1輪で後ろが2輪、車体が左右対称であれば自動車扱いになるので、普通自動車免許で運転でき、ヘルメットの着用義務はありません。バイクのように見えますが、自動二輪免許では運転できないので注意が必要です」
つまり新庄監督がノーヘルで乗車しているのは問題ない。ところが、「万が一のためにヘルメットをおすすめします」「かっこいいけど、ヘルメットは絶対にしてください」とヘルメット着用を勧める声が多数寄せられている。
「着用義務がなくてもヘルメットをかぶることを強くおすすめします。もらい事故をした時のことを考えると絶対にあったほうがいいですから。また、高速道路では他車が踏んだ小石が飛んでくることもあります。風が大好きなのはわかりますが、被ってほしいですね」(前出・トレンド誌ライター)
昨年のキャンプにトライクで登場して話題をさらった新庄監督。今回乗っていたのはキャンプの時とは違うもので、よほどトライクがお好きな様子。ファンのためにもヘルメットを被ってほしいものだが、これも新庄流のパフォーマンスで心配する必要はないのかもしれない。
(鈴木誠)
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