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記事全文を読む→「夢の国」はカネがかかる…ディズニーシー「2万円超」チケット登場で思い知らされる「格差」
来年6月6日に開業する東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」で、アトラクションに優先的に乗ることができる入園チケットが2万円超で発売されることが分かった。
「新たにオープンする『ファンタジースプリングス』は、『アナと雪の女王』をテーマとした『フローズンキングダム』、『塔の上のラプンツェル』をテーマとした『ラプンツェルの森』、『ピーター・パン』をテーマとした『ピーター・パンのネバーランド』の3エリアとホテルからなる、世界で唯一となるテーマポートとなります。オープン当初は日本のみならず海外からもディズニーファンが殺到するとみられ、快適に過ごしてもらう選択肢としてエリア内のホテル宿泊者のみ購入できる優先チケットの販売を決めたといいます」(エンタメ誌ライター)
チケットの価格は変動制で、大人2万2900~2万5900円、中学・高校生は2万1600円~2万4000円、幼児・小学生が1万9700円~2万600円と、ほぼ2万円超えとなっている。ディズニーリゾートでは2022年5月から一部アトラクションやショーなどに優先的に入場できる有料の「ディズニー・プレミアアクセス」を導入。今年10月からはパークチケットも値上げされ、最大で1万円超となるなど「高額化」が進み、嘆くディズニーファンも少なくない。
「ディズニーリゾートを存分に楽しむためには、それ相応のおカネが必要な時代になってしまいました。プレミアムアクセスの導入やパークチケットの値上げによって深刻な客離れを引き起こす可能性も指摘されていましたが、10月30日に発表された2024年3月期の連結業績予想では営業利益が過去最高を記録する見通しで、強気な価格設定に出て当然の話。円安の影響もあって外国人観客はどんどんおカネを落としてくれますし、なかなか庶民にとっては楽しみづらいテーマパークになってしまったのかもしれません」(経済ジャーナリスト)
収入格差をひしひしと感じさせる「夢の国」価格である。
(小林洋三)
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