記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→Jリーグ「ベストイレブン」を福田正博が疑問視「守備の選手が選ばれやすい理由」
サッカー元日本代表・前園真聖氏のYouTubeチャンネルに福田正博氏と岡野雅行氏が出演し、昨年のJリーグを振り返った。そこで話題に上がったのは「Jリーグアウォーズ」で発表されたベストイレブン。シーズン4位の浦和レッズと優勝したヴィッセル神戸から、同じ4人が選ばれたことに福田氏は疑問を投げかけた。
「昔、ジュビロ磐田がダントツで優勝して、中山雅史がMVPになった時に『前の選手しか入っていない。後ろの選手はすごく貢献しているのに入ってない。これを疑問に思う』って言ったんだよ。俺もベストイレブンはほぼジュビロでいいと思った」
と昔から問題になっていることを明かした福田氏。さらに「選ばれている選手を否定するわけではない」としつつも、選考にこう疑問を投げかけた。
「4位の浦和が4人選ばれて、2位の横浜F・マリノスが1人だけで、3位のサンフレッチェ広島が1人も入ってないのはどうなのって思っちゃう」
加えて、浦和からはGKの西川周作、DFのアレクサンダー・ショルツとマリウス・ホイブラーテン、ボランチの伊藤敦樹と守備の選手が選出されているが、守備の選手は「印象」で選ばれやすいと指摘。攻撃の選手はゴールなど数字が出るため選びやすいが、守備の選手は数字が出づらいため「ネームバリューで投票することもある」と指摘している。
JリーグベストイレブンはJ1クラブの監督と選手の投票によって11人中9人が決定する。この選考方法を変える時期に来ているのかもしれない。
(鈴木誠)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→