記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→阪神・森下翔太にOBが忠告した2年目の「露骨なインコース攻め」と「ケガ」
阪神春季キャンプは第2クールが終了し、2月10日からの第3クールでは11、12日に紅白戦が行われる。
外野争いは熾烈で、センターの近本光司以外はレギュラーが確定していない。残るライト、レフトを、ノイジー、ミエセス、森下翔太、井上広大、前川右京、小野寺暖、野口恭佑が争っている。
中でも気になるのは、昨年後半、3番ライトに定着した森下が今年レギュラーになれるかどうかだが、活躍するポイントについて阪神OBの中西清起氏が自身のユーチューブチャンネルで語っている。
昨年の森下の成績は打率2割3分7厘、本塁打10本、打点41だった。その印象を中西氏は「1年目ということを考えればよくやった。数字以上にいいところで活躍できた。思い切って振れるところが印象的な選手」とコメント。
長打と打率のどちらが求められるかという点については「3割は厳しいと思う。かといって本塁打も40~50本は難しいが、20~25本は打てる。打率は2割5分前後で、本塁打が20~25本打てればいいと思う」と話した。
また、今年不動のレギュラーになるためにどういう点を伸ばせばいいか、との問いには、こう指摘している。
「打点41はちょっとさみしい。3番としてレギュラーでやるなら打点にこだわってほしい。昨年は8番の木浪(聖也)、1番近本、2番中野(拓夢)の出塁率が高かったので、ランナーを返す役割が高くなる。得点圏打率を求めほしい。急激に2割8分までは上がってこないので、2割5分をクリアしてチャンスに強いバッターになってほしい」
そのための課題は何か。中西氏曰く、昨年の活躍から今年はインコースの厳しいところを攻めてくるため、「そこをどう見極められるかが問われる」とした上で、「前のめりで踏み込みの強いバッターなのでデッドボールや故障も気になる。よけ方も考えていかないといけない」と忠告した。
キャンプに視察に訪れた侍ジャパンの井端弘和監督が必要な選手として名前を挙げたのは森下だった。期待に応えるためにもレギュラー争いには負けられないが、ケガだけは気を付けてほしい。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→