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野球解説者の大久保博元氏が、自身のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉で、取材の結果、わかったことだとしたのは、
「オンとオフがなく、オンのままでずーっと明るく、前向きにいる」
2023年ドラフト1位でDeNA入りしたルーキー・渡会隆輝のことである。
渡会は広島との開幕戦に「1番・右翼」で先発出場。0対3で迎えた3回裏、一死一、二塁の場面で右翼席に同点となるスリーランを叩き込んだ。すると翌日の2戦目も、第3打席で右翼席にツーラン。新人の大爆発で、DeNAが2013年以来となる開幕連勝を飾った。
新人選手が開幕から2試合連続で本塁打を放ったのは、1955年の枝村勉(大映)、1981年の石毛宏典(西武)に続いて3人目という快挙。セ・リーグでは史上初の栄誉だった。
渡会は入団会見で「セールスポイントは笑顔と元気」と語ったが、これは父親譲りのようである。
その父親は1993年ドラフト3位で中央学院大学から野村克也監督率いるヤクルトに入団し、ユーティリティープレイヤーとして活躍した博文氏だが、大久保氏の取材報告によれば、
「野村監督が『渡会、お前の持ち味は何だ?』って聞いたら『元気です』って即答して、監督から『バカヤロー!』って。持ち味は持ち味でもね、走力なのか、守備、バッティングなのかを聞きたかったんでしょうね。それが逸話になって、いまだにヤクルトスワローズの中に残っている」
松井稼頭央(西武)、山田哲人(ヤクルト)、柳田悠岐(ソフトバンク)ら「トリプルスリー」達成者を、理想の選手像に挙げる渡会。横浜としては初となる偉業に、21歳の若者が挑む。
(所ひで/ユーチューブライター)
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