スポーツ

「刑事告訴スキャンダル」元夫と和解した福原愛は「美容整形⇒魔性路線」でパリ五輪事業へ【2024年3月BEST】

 ようやくの「決着」からしばらくが経過したが、福原愛を取り巻く環境はどうなっているのか。「子供連れ去り」をめぐる「事件」でそのイメージが著しく低下してしまった五輪メダリストは、失地回復とばかりに動いていた。その先にあったのはパリ五輪、そしてガラリ路線変更だというのだが…。(3月18日配信)

 元卓球女子で五輪2大会連続メダリストの福原愛が外国特派員協会で会見に臨み、息子の親権をめぐって争っていた元夫の江宏傑氏と和解に至ったと報告した。福原は騒動を謝罪し、

「江さんと協力をして子供を育てていきたい。暖かく見守っていただけたら幸いです」

 と語った。

 福原は2022年に息子を日本へ連れて帰ったが、裁判所が2023年に江氏サイドに息子を引き渡すよう勧告。これに応じなかったため、江氏は警視庁に刑事告訴していた。会見に同席した代理人弁護士によれば、双方の親が共同親権を持ち、世話をしていく監護権は江氏サイドに属するという。

「事実上の福原の敗北宣言となりました。和解は福原側から申し入れられたもので、今後の活動を見据えて解決を急いだようです。というのも、今年は五輪イヤー。パリ五輪に関連してコメンテーター、解説者として出演するチャンスが数多くあります。一部ではすでに番組出演や関連事業が決まっていると言われ、スムーズに仕事をするために、マネージメントする広告代理店などが和解を後押ししたといいます」(スポーツライター)

 週刊誌にエリート商社営業マンとのW不倫疑惑を報じられ、元夫と泥沼の争い経験した福原。地に落ちたイメージを回復させようと、美容整形にもチャレンジした。

「昨年12月に美容整形外科の東京ヒルズクリニック理事長のインスタグラムに登場して、施術を受けたことが明らかになりました。子供っぽいイメージがあった福原が一気に妖艶になり、魔性路線へと進んでいます。バラエティー番組など、仕事の幅が広がるかもしれません」(芸能ライター)

 身辺をキレいにした福原だが、これを機に人気回復となるのだろうか。

(佐藤恵)

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
発生切迫!東京と千葉東方沖で「想像を絶する規模」に/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(4)
2
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」【2024年4月BEST】
3
巨人初のトレード加入で「4」を付け「33歳で病死」主砲の遺言/あなたの知らないプロ野球「永久欠番」秘聞
4
南海トラフの「前震」が目前の「中京圏・関西圏・四国南部」/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(5)
5
地殻が水平移動!長野と岐阜の活断層で「内陸直下型」が多発する/能登半島地震の次に必ず起きる「6つの大惨事」(3)