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そういえば、今どうしているのか。阪神ファンがふとそう思うのは、元ストッパーの湯浅京己だ。2軍調整中のウエスタン・リーグ「くふうハヤテ」戦で登板した際には一死も取れず、3安打3四球4失点とフルボッコにされてベンチに下がっている。球団関係者が肩を落とす。
「体に力が入りすぎて、直球が全て高めに抜けていました。オフにアメリカで動作解析を行って新たな投球フォーム作りをしましたが、ハマッていません。フォームが固まっていないので、球がバラバラです」
2022年に絶対的守護神となり、59試合の登板で防御率は1.09。ところが2023年のWBCに選出されたあたりから、不調に陥った。昨シーズンは6月から長期離脱して15試合、0勝2敗8S、防御率4.40に急降下した。いったい何があったのか。在阪スポーツメディア関係者が言う。
「WBCでダルビッシュ有らからアドバイスを受けたことで、自分を見失ってしまいました。元のピッチングを忘れてしまったみたいですよ。テイクバックを小さくしたことで、球速は出ていますが強さが感じられません。フォーク、スライダー、カットボールの変化も少なくなっています。球の出所がバッターから見やすく、球種を読まれているのか、痛打されている」
コーチに無断でフォームを改造し、大失敗に終わった湯浅について、ある首脳陣は、
「やり直さなアカン。向上心を持って行動することはいいけど、マイナスになってしまったら、考え直さないといけない」
と、イラ立ちを隠さない。
層が厚いタイガースの1軍に、湯浅が戻ってくる日はあるか。ドン底から這い上がろうとする姿が、なんとも痛々しい…。
(渡辺優)
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