記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→巨人のベンチ裏「クローザー不在」を支えるキーマン「バルドナード」登板戦略
1日で首位陥落である。5月12日のヤクルト戦を落としたことで、阿部巨人は2位に後退し、阪神が再び首位に返り咲いた。まだ順位のことを気にする時期ではない。しかし、その12日のゲームには「ヒミツ」が隠されていた。
「阿部慎之助監督はバルドナードを出場メンバーから外しました。前日、前々日に登板しているので、3連投は避けたい、と」(スポーツ紙記者)
その配慮はさすがだが、バルドナードのいないブルペンメンバーで、阿部監督はどんな継投策をイメージしていたのだろうか。守護神・大勢の離脱後、チームが勢いを失わなかったのは、好調のバルドナードがいたからである。関係者の話を総合すると、9回は西舘勇陽を予定していたそうだ。
西舘は開幕当初こそ好調だったが、4月26日のDeNA戦でプロ初失点を喫してからは、走者を背負う「綱渡り状態」が続いている。
「打順を見て、左バッターが並んでいたら、高梨雄平か大江竜聖に託す選択肢もあったようだ」(球団関係者)
高梨も5月10、11日に登板している。10日は1/3回だが、「3連投になる」危険性があった。
結局、12日に登板したリリーバーは井上温大、平内龍太、京本眞の3人。平内は今季初登板で、井上は4月29日以来、京本も5月6日の登板以降は間隔が空いていた。首位陥落したイヤな敗戦ゲームではあったが、結果的に登板過多のリリーバーを全員、休ませることができたようである。
「巨人の得点は岡本和真の一発だけでした。阪神もクリーンアップが揃って不振で、首位争いはどちらが早く打線を立て直すかにかかっています」(前出・スポーツ紙記者)
翌5月13日、巨人は緊急獲得したエリエ・ヘルナンデスの入団会見を行った。10日の契約発表からすると、かなり早い来日である。チーム合流の時期は未定だが、「投」のキーマンがバルドナードなら、「打」はヘルナンデス…となりそうである。
(飯山満/スポーツライタ―)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→