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記事全文を読む→プーチンの死亡を確認し影武者を仕立てた「2人組」の実名/プーチン「死亡・影武者説」を追う⑥
バルダイ(モスクワとサンクトペテルブルクの中間地点に位置する都市)にある秘密の別荘(大統領邸)で静養中のプーチンが危篤状態に陥った。その後、当直医が招集した医師団による蘇生措置が行われたが、危篤状態はついに解消せず、ほどなくして医師団は蘇生を中止するとともに、大統領の死亡をその場で確認した――。
本連載の第5回(6月5日公開)では、SVR(ロシア対外情報庁)の元上級幹部らが運営しているとされるテレグラムチャンネル「ゼネラルSVR(SVR将軍)」が伝えた超衝撃情報について詳報した。
時に2023年10月26日午後20時42分。独裁者に引導を渡した「死に至る病」は「末期の膵臓ガン」だったとみられているが、実はこの時、秘密の別荘で静養中だったプーチンに随行していた高官がいると言われている。ロシア連邦警護庁のトップ、ドミトリー・コチュネフ長官だ。
ゼネラルSVRなどの情報を総合すると、プーチンの死亡をその目で確認したコチュネフ長官は、モスクワにいたロシア連邦安全保障会議のニコライ・パトルシェフ書記と連絡を取った。そこで、今後はプーチンの死を秘匿したまま影武者を仕立て、集団指導体制に移行することを決定したという。
ちなみに、プーチンの遺体を大統領警護官らに命じて別荘内の冷凍食品保存用冷凍室に安置させたのも、コチュネフ長官だったとされている。
今年5月、パトルシェフは大統領補佐官に就任しているが、これまでの情報を通覧すると、プーチン亡き後のロシアを牛耳っているのは「クレムリン(ロシア大統領府)の2人組」、すなわちパトルシェフとコチュネフということになる。言うまでもなく、陰のトップに君臨しているのは、プーチンの側近中の側近として知られたパトルシェフだ。
とすれば、プーチンが異例の5選を果たしたとされる今年3月のロシア大統領選も、パトルシェフらがロシア国民や西側諸国を欺きながら仕組んだ「世紀の茶番劇」だったことになる。なにしろ、大統領たるプーチンは、すでに死亡していたのだ。
同様に今年5月、中国の首都・北京に出向き、習近平国家主席と会談した人物も、パトルシェフらが仕立てた「影武者」だったことになる。本連載の第1回(5月31日公開)でも指摘したように、パンダ顔の習近平と握手を交わした影武者は、整形充填剤で頬が膨れ上がったタヌキ顔をしていたのだ。
現在のロシアとクレムリンは、まさに「ゴルゴ13も真っ青」の伏魔殿と化している。
(石森巌)
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