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読売ジャイアンツの長野久義外野手が、史上138人目となる通算1500安打を達成した。
6月25日のハードオフエコスタジアム新潟で行われた横浜DeNAベイスターズ戦、9回一死二塁の場面で代打出場。チェンジアップを値千金の中前適時打とした。記念すべき安打に大城卓三から記念のボードが送られ、観客からは拍手喝采となった。スポーツ紙記者は、長野の打撃スタイルをこう評する。
「天才型で練習嫌いですが、カンのいい選手なので、代打稼業が合っています。ヤマを張って割り切って打つことできるのは、今の巨人では長野くらい。現役時代の阿部慎之助監督とは毎年、グアム自主トレーニングを行い、寝食をともにした、密接な関係です」
「気配りチョーサン」と呼ばれ、チーム内で尊敬されている。現在でも巨人のほぼ全ての歓送別会を仕切り、サプライズまで用意して宴を盛り上げている。裏方スタッフへの気使いも抜群で、差し入れや手土産、プレゼントを欠かさない。親身になって後輩を励まし、相談に乗るが、自分の愚痴や身の上話はいっさい話さない。食事会にはダラダラ長居せず、会計金額だけを置いて、いつの間にか消えている…などなど、エピソードは数え切れない。球団関係者も頷く。
「長野は裏のチームリーダーで、同僚からの信頼は厚いですよ。阿部監督だけでなく、坂本勇人や小林誠司らからも人望があります。将来、菅野智之が監督になる時にヘッドコーチ、打撃コーチに就任するのは確実でしょう」
1500安打を記念したTシャツやタオルなどの限定グッズが、6月26日から販売開始となった。これだけ男気があれば、ファンが全力で応援したくなるのも無理はないだろう。
(渡辺優)
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