政治
Posted on 2024年07月04日 05:58

メタンガスに猛毒アリも出た!「総額1兆円」税金ジャブジャブ大阪万博「カジノ転用」で儲かる企業

2024年07月04日 05:58

 本当に開催されるのか怪しい、来年4月13日開幕予定の「2025年大阪・関西万博」に、またまた新たな問題が発生している。

 大雨時に水没、孤立の危機が発生する会場の人工島・夢洲の建設工事エリアで、メタンガスが噴出。さらに猛毒を持つ「ヒアリ」まで、大量に発見されたのだ。建築資材や人件費の高騰で、パビリオン建設の簡易移行も相次いでいる。経済誌ライターはイライラを募らせる。

「グダグダな万博になる気配が充満しており、締まりのない大阪府の吉村洋文知事が、各所からの不満の声を浴びています。気運が醸成されない中で巨額の税金を使っていることにも、当然ながら批判が拡大していますね」

 建設予定費用は当初の見積もり1200億円から倍増の2300億円に膨れ上がり、土壌や地盤対策、インフラ整備等を含めると、総費用1兆円ほどになる。

「見積もりから大幅増額されたことで、国や大阪府の公費支出が爆増します。つまりは国民の税金が、万博関連にジャブジャブ使われることになる。予算が当初予定から膨らむ様子は、大失敗に終わった『2021東京五輪』と同じ構図です」(前出・経済誌ライター)

 会場の夢洲は万博終了後に、カジノを中心とした統合型リゾート(IR)が整備されることになっている。

「万博によって整備されたインフラは、IRに転用されます。そのIRによって利益を得る企業のために万博を強行開催する、との見方が出てきています」(関西財界関係者)

 開幕まで300日を切ったが、懸念と問題だらけの大阪万博。東京五輪と同様、これだけ盛り上がらない国家プロジェクトも珍しい。

(田中晃)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク