夏の駅のホームに立つと、隣の人が使っているハンディファンの動作音がやけに耳につく時がある。通勤電車の中でも同じだ。通販サイトを開けば2000円から4000円の商品が画面いっぱいに並ぶが、画面上の説明だけでは性能や品質の違いが見えにくい。そこ...
記事全文を読む→大阪万博「酷評パビリオン」でわかった東南アジア「タイ」に「日本人が抱く幻想」
10月まで開催中の大阪・関西万博で、まさかの酷評を浴びているパビリオンがある。「展示が貧弱」「まるで学校の文化祭」など、SNSで自国民からの辛辣な声が相次ぎ、担当大臣が急きょ現地視察に入る騒動にまで発展したというから、穏やかではない。日本人の旅行先として人気上位にランクされる、東南アジアのタイ王国である。
タイ=微笑みの国、象に乗る、ガパオライスにタイパンツ、エスニックで緩くて癒やされる…。そんな「テンプレ観光地」としてのイメージづけが今もなお、ガイドブックやテレビ番組で繰り返されている。しかし実際のタイは、そんなのんびりした国ではもうないのだ。
「日本の友人が遊びに来るたびに『タイパンツを履いて街を歩きたい』『屋台でガパオライスを食べたい』って言うんですけど、正直言って、もうタイ人はあまりやらないですね」
そう語るのは、バンコク在住歴8年の女性である。象柄のタイパンツを観光客が嬉々として履く姿には、もはや苦笑いしないという。続けて、
「バンコク在住の友人に聞いたら、あれはパジャマみたいな扱いで、外で履いていると、ちょっと恥ずかしいレベル。地元の若者はもっとオシャレですよ」
「タイらしさ」の象徴とされる屋台文化も、実は様変わりしている。
「昔は毎日、屋台でも平気だったけど、今は健康志向が強まっていて、若いタイ人は屋台よりもカフェやレストランで、オーガニック料理やビーガンメニューを選ぶことが増えています。特に富裕層や都市部の人は、屋台を『たまに食べるB級グルメ』ぐらいに捉えていますね」(バンコク在住ジャーナリスト)
万博のタイ・パビリオンでは「ヤードム(メントール嗅ぎ薬)すら置いていない」という声が噴出する一方で、日本人観光客は「タイって癒やされる~」と満足顔。だが、その「癒やし」も、実は観光客向けの演出にすぎないのかもしれない。
「確かに日本人のタイ観は、10年ほど前からアップデートされていない印象です。リピーターの人ほど『前と同じもの』を求めてくる。でも、タイも社会も、どんどん変わっているんです」(前出・バンコク在住女性)
進化を続けるアジアの中心地タイ。その「今」を見ずに「象と微笑みの国」に留まっていては、世界の中で取り残されてしまう…。
アサ芸チョイス
7月18日、「週刊文春」電子版が女優・川口春奈とサッカー日本代表DF・板倉滉の真剣交際を報道。突然のビッグカップル誕生に、ネット上では祝福の声があふれている。記事によると、2人は昨年から交際をスタート。板倉は昨年8月からオランダの名門アヤッ...
記事全文を読む→伝説の視聴者参加型クイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」(日本テレビ系)が復活する。番組誕生50周年を記念して、年末年始に「新作」を放送すると発表され、7月18日からは出場者の募集がスタートしている。今回はヨーロッパ、アフリカ、アメリカを...
記事全文を読む→そりゃ、これだけの高温なら無理もない。プロ野球2軍戦、ファームリーグが7月22日、とうとう猛暑を理由にノーゲームとなった。 4回途中でノーゲームとなったのは、ロッテ浦和球場で午後0時試合開始のロッテ×オリックス戦。4回裏の攻撃中、ロッテの和...
記事全文を読む→

