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昨年末、別居状態だった宮﨑あおいが送りつけた離婚届に俳優・高岡蒼佑(蒼甫から改名)が、泣く泣く判を押したことが報じられた。この高岡をかねてよりブログで応援していたのが、似たような境遇で沢尻エリカ(25)と別居状態のハイパーメディアクリエイター・高城剛氏(47)。その高城氏は、最近、周囲に沢尻への複雑すぎる感情を吐露しまくっていた。
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2010年4月に高城氏との離婚の意思を表明した沢尻は、昨年2月、「5月16日以降に私の権限で離婚届を提出する」と意気込んだ。が、5月に実行されたのは、大手レコード会社「エイベックス・エンタテインメント」の関連会社とのマネジメント契約だけ。その後、年末まで離婚協議は進展なし。高城氏が、かたくなに離婚を拒否していたからだ。
「高城さんは自分と関係ないところで、『高城と切れたほうがビジネス的にもいい』と沢尻をそそのかす人たちが許せないんですよ」
こう語るのは、昨年暮れに出版された「高城剛と未来を創る10人」(アスキー新書)で対談した吉田豪氏だ。対談の合間に、高城氏は離婚問題についての心境を漏らしていたという。
「『向こうが何か仕掛けてきたら、オレもやり返すよ。おもしろいじゃん、そういうのって。ドカンドカンって感じでさ』と、いたずらっ子みたいに語ってました。自分に話を持ってきて筋を通して離婚の話が進むのではなく、自分抜きでやろうとしたから意固地になったんですね」(吉田氏)
確かに、エイベックスへの高城氏の不信感は、計り知れないものがあった。
昨年8月に、島田紳助が暴力団関係者との交際を明かして芸能界を引退した直後には、自身のブログに〈僕の身内も暴力団に近しい事務所と契約をしてしまったので、そこと切れない限り、連絡を絶たざるを得ない状況が続いている〉と記した。
さらに、ブログの「暴力団に近しい事務所」の部分をクリックすると、エイベックスの最高幹部が株主を監禁、脅迫したとして訴訟を起こされた記事にリンクできるようになっていた。すなわち沢尻の提携会社と暴力団の関係を示唆したとも取れるのだ。
芸能レポーターが言う。
「高城氏には、夫婦関係がエイベックスによってムチャクチャにされてしまったという思いが異常なまでに強い。だから離婚条件として『沢尻が2人の間に起きた全てのことをオープンに話すこと』とした。でも実は、高城氏の沢尻への感情は冷めてはいない。彼の発言は、エイベックスが沢尻から手を引けば離婚してもいいと言っているように聞こえますが、実は、そうなれば沢尻が自分のもとに帰ってくるとも考えている。エイベックスと切れれば『復縁』してもいい、というメッセージです。何とも手の込んだ未練の表現ですよ」
この“求愛行動”に対し、2月に始まる携帯電話専用放送局のドラマに主演。あの「別に」事件以来、4年半ぶりに女優復帰する沢尻は、去る12月、ラッパー風イケメン男との横浜中華街デートが発覚した。
これは「高城氏から受け取った署名捺印済み離婚届を沢尻が役所に提出した際、高城氏が沢尻にナイショで離婚届不受理の申請を出していて離婚届が受理されず、連絡も取れなかったことへの意趣返し」(芸能記者)だとか。
高城氏の真意を確かめるべく連絡事務所を直撃すると、「今は東京にいます」とのこと。そこで「エイベックスのどこが問題か」など質問を送ったが、締め切りまでに回答はなかった。
はたして、高城氏の「復縁作戦」は今年こそ実を結ぶか──。
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