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ジャンルを問わず、マニアというものは、周りが見えなくなってしまうのか。バスマニアのSNSでの振る舞いが、物議を醸しているのだ。
きっかけは、ある人がXに投稿したバスの写真だった。普段は東京・秋葉原を走らない関東バスの車両が、秋葉原の路上に停まっているところを撮影して投稿した。
するとこのバスを貸し切ったと思われる人たちから、貸し切りであることを理由に投稿を削除するよう、要望が寄せられたのである。貸し切った側にしてみれば、わざわざお金を払ったのに、払っていない人に撮影されるのは気に入らない、ということのようだ。
投稿主は、公共の場所でバスを撮影して投稿することは問題がないと、投稿削除を拒否。するとバスを貸し切った人とバスマニアらしい人たちから、恫喝に近い削除要請がいくつも届いた。投稿主は「バスオタが怖くて泣いてしまった」と投稿。かなり厳しいことを言われたようだ。これに負けないでほしいと、多くの人から励ましのメッセージが送られている。
貸し切りなので撮影するな、投稿するなというのを初めて聞いた人がいるかもしれないが、
「これは珍しいことではありません」
と説明するのは、交通ライターだ。
「鉄道ではよく聞く話です。お金を集めて臨時列車を仕立て、それに乗る、もしくは撮るというのはよくあります。この場合、仕立てた人たちにしてみると、お金を払っていない人に撮影してほしくないので、運行日や時刻を非公開にします」
貸し切った人から実際に抗議されたこともあるそうで、
「青森の弘南鉄道は除雪用のラッセル車を持っていて、これを貸し切って走らせることができます。乗ることはできないため、撮影するために貸し切るわけです。たまたまその貸し切り運行の日に行ったので、ついでにラッセルを撮影していたら、あとから来た人に『我々が貸し切ったので、その撮影場所を譲れ』と言われました。他の場所で撮影自体はできましたが、場所は譲るしかありませんでした」(前出・交通ライター)
マニアであること自体は何も問題ないが、行き過ぎた言動は慎むよう注意しないと…。
(海野久泰)
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