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記事全文を読む→巨人・阿部慎之助監督が激怒!柳裕也、前田健太…相次ぐ先発投手の補強失敗
今季リーグ3位に終わり、来年こそは「絶対優勝」をなかば厳命されている巨人の阿部慎之助監督(46)。V奪還に向けて、今オフは投手陣“ダブル獲得”に躍起となっているのだが‥‥。
今季2ケタ勝利を挙げたのは、プロ5年目の右腕、山﨑伊織(27)ただ1人だけだった。
「阿部監督の危機感は相当なものがある」と球団OBが明かす。
「あてにしていた戸郷翔征(25)が8勝9敗とまさかのシーズン負け越しとなり、チーム成績上でもだいぶ足を引っ張った。来季は山﨑のマークも厳しくなることが予想され、戸郷が復活しなければ、強力投手陣を誇る阪神に太刀打ちできないでしょう。阿部監督にとっては来年が契約最終年を迎えることになり、優勝しなければ、監督就任機運が高まっている松井秀喜氏(51)へと本当にバトンタッチしなければいけなくなる。『何としても投手の補強をしてくれ』と事あるごとに球団フロントへと訴えていました」
だが巨額資金と高待遇、ジャイアンツブランドを武器にFA選手を根こそぎ乱獲できたのはひと昔前。近年は目に見えて「強奪補強失敗」が続いている。
「中日からFAしそうになっていた柳裕也(31)は宣言期間直前に自身の女性スキャンダルが発覚。マスコミにマークされる巨人を嫌ってか、宣言せずに残留してしまいました。次に狙っていた前田健太(37)は複数年を希望する先方と折り合いがつかず、隙を突かれて楽天に強奪されてしまった。現状補強できたのは日本ハムからFAした野手の松本剛(32)ですが、投手の補強を希望する現場の声に反した獲得で、素直に喜べない状況です」(前出・球団OB)
今、必死に獲得を目指しているのは、ソフトバンクの保留選手名簿から外れた有原航平(33)だ。
「有原は単純に契約切れのため、FAは関係ありません。純粋に条件闘争を制すことができれば獲得できるでしょう。ただしソフトバンクをはじめ、古巣の日本ハム、ヤクルト、DeNAなどセ・パ複数球団が獲得に向けて交渉を続けているとされ、巨人はエースナンバーの背番号『18』を有原に準備していると言われています。さらにはFA宣言したソフトバンクの東浜巨(35)、楽天の則本昂大(34)のどちらかを獲得する方向で動いていますが、FA補強の1枠を野手の松本で使ってしまったため、最大トリプル獲りがダブル獲りまでとなったのです」(球団関係者)
今オフの補強が成功するかどうかはそのまま阿部巨人の浮沈に直結する。フロントと現場の亀裂が大きくなる危険性もはらんでいるのだ。
「フロントと現場の補強、編成方針が乖離しており、険悪なムードが漂っています。特に前田健太を取り逃がしたことに、先発投手補強を強く希望している阿部監督は『なぜなんだ!?』と怒りをぶちまけいているとか。一定の成績が見込める投手のダブル獲得に向け、フロントは自分たちのメンツを守るため必死です」(前出・球団関係者)
果たして、どんな決着が待っているのだろうか。
アサ芸チョイス
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