芸能
Posted on 2024年11月19日 17:59

明石家さんまが松本人志のテレビ復帰を熱望しても…「吉本興業の深刻事情」が浮き彫りに

2024年11月19日 17:59

 松本人志は復帰できるのか、できないのか。遅々として話が進まない様相のテレビ界だが、妙な「匂わせ」をする番組もある。11月17日放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)では「東京23区まっちゃんの店完全制覇」と題したロケを放送した。

 松本の活動自粛を踏まえて「現在、空前のまっちゃん不足に陥っている」と銘打ち、相方の浜田雅功らが都内の「まっちゃん」と名のつく飲食店を訪問するというものだった。

 活動再開の布石とも取れる内容だが、芸能関係者は「復帰へのハードルはいまだ高い」と指摘する。

「SNSを中心に、松本の活動再開を拒絶する意見がどんどん増えており、署名サイトでは『松本人志氏の復帰やめて』との署名に3万人以上が賛同。今後、テレビ番組に戻ってきたとしても、スポンサーへの抗議が相次ぐことは間違いないでしょう」

 松本の復帰が容易ではないことを如実に表しているのが、吉本興業の大御所・明石家さんまの動向である。さんまは11月9日のラジオ番組「MBSヤングタウン」で「松本がテレビに復帰して、頑張ってくれることを俺は祈っている」と語り、収録後に吉本の上層部と会合すると明かしていた。そして翌週の番組でのさんまの報告に期待が高まったのだが…。

 なんと11月16日の放送では「部長さんが来て、俺たちより情報がなかった」と成果ゼロ報告。近日中に社長と会うと明かしたものの、この日の放送では松本に関する話題はほとんど出なかった。

 さんまのトーンダウンに、爆笑問題の太田光も「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、肩透かしを食らったと落胆していた。テレビ局スタッフは言う。

「超大物のさんまに時間を割いてもらい、全く実りのない会合を開くなんて、通常はありえない話。松本の復帰で会社への風当たりが強まることを恐れる吉本が、極めて慎重になっていることが浮き彫りになりました」

 さんまの思いはなかなか届かないのかもしれない。

(山倉卓)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    エンタメ
    2026年08月10日 06:30

    「青春18きっぷ」の販売枚数が落ち込んでいる。2023年度は約62万枚だったが、2024年度は約42万枚、2025年度は約24万枚と右肩下がり。およそ2年で6割減という数字は、長年の定番商品としては異例である。2024年冬に行われた利用方法...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク