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記事全文を読む→錦織だけじゃない!日本テニスがデ杯で敗れても将来が明るい理由とは?
3月6日~8日にカナダで開催されたデビスカップ(デ杯)のワールドグループ1回戦で、日本はカナダに2勝3敗で惜敗。2年連続のベスト8進出を逃した。だが、エース・錦織圭に続く層も厚くなってきている。
今回出場した4人は錦織の世界ランキング4位を筆頭に、85位の伊藤竜馬、86位の添田豪、そして276位の内山靖崇という面々。このメンバー構成は世界的に見ても悪くないという。
「今年のデ杯で100位以内の選手を3人以上揃えている国は、全部で7チームしかありません。つまり、ランキングだけを見れば日本はベスト8クラスの顔ぶれなのです。昨年の日本代表では錦織はまだ世界17位でしたし、2番手の添田は112位でした。確実に底上げができていると言えます」(スポーツ紙記者)
錦織のような世界トップクラスの選手がいる国は、シングルスでの勝利がある程度期待できる。そうなると、勝敗のカギを握るのは2日目のダブルスとなる。実のところ、昨年と今年の違いもダブルスの勝敗だったと言えるのだ。
「カナダのネスターはダブルスの世界ランキングが5位という、まさにダブルスのスペシャリスト。しかし、昨年は錦織が内山と組んでダブルスに出場し、3-1で勝利したのです。添田・内山ペアで挑んだ今年は第5セットまでもつれこむ健闘を見せたものの、2-3で惜敗しました」(前出・スポーツ紙記者)
実は日本代表の内山も、日本選手のなかではダブルスのスペシャリスト的な存在。しかも、まだ22歳と若いのが強みだ。日本にはほかにも、25歳の錦織より若くて将来有望な選手が控えているという。
「最注目株は、昨年のアジア大会で優勝した西岡良仁。19歳の若さで昨年プロデビューしたばかりですが、錦織と同様に米フロリダ州を拠点にしており、すでに世界ランキングは147位です。錦織が150位の壁を突破したのは二十歳のときですから、今後の急成長が期待できます」(前出・スポーツ紙記者)
このほかにも157位の守屋宏紀(24)や219位のダニエル太郎(22)など、来年にも日本代表入りが狙えそうな若手も控えている。しかも、以前は若年層の競技者数が減っていたテニスだが、錦織の活躍に刺激され、テニス部やテニススクールに入る小中学生も増えているとか。「次の錦織圭」は、あなたの近くにいるかもしれない!?
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