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記事全文を読む→月額なんと1万6478円! 阪神・森下翔太ファンクラブ「VIPプラン」の「えっ、それだけ!?」なサービスの「満足度」
「年会費ではない。月額だ…」
そう思って二度見せずにはいられない数字が、阪神ファンのタイムラインをざわつかせた。阪神の若きクリーンアップ、森下翔太が7月22日に立ち上げた「森下翔太オフィシャルファンクラブ」のことだ。
サービスはファンコミュニケーションプラットフォーム「Mi-glamu」を利用しており、A(月額2178円)、S(月額5478円)、VIP(月額1万6478円)の三段階がある。
VIPプランでは、下位プランで閲覧できる動画やブログに加え、毎月1枚ずつの限定待受写真と翌月カレンダー画像、オフ会チケットの優先購入権、オフ会参加者限定ノベルティ、さらにファンクラブ限定グッズの購入権が付く。ただし、直筆サイングッズの保証やライブ配信のような双方向交流は告知されておらず、1年継続すれば19万7736円に達する。
この数字を見て思うのは、「世界的スター」と呼ばれる選手の個人ファンクラブでさえ、ここまで高くないという事実だ。
ドジャースの大谷翔平は日本向けに4つの会員コースを用意しており、上位プランのひとつ「オールスター」は年間1万8000円。限定ボブルヘッドやキャップ、チケットの先行販売など「現物+優遇」を揃えながら、森下VIPのほぼ1カ月分で済む。最上位の「MVP」ですら、年7万5000円で、森下を1年応援するより安い計算になる。
NPBの現役選手が個人でファンクラブを立ち上げるケースはまれだ。ただ、日本人選手全体に目を向ければ、メジャーで実績を積み上げたダルビッシュ有が2014年オフ、レンジャーズ在籍中に有料コミュニティー「athlete club」(月額1万1000円)を開設した前例がある。
投球メカニクスの解説動画や質疑応答が売りで、「プロ志向の内容なら元は取れる」と肯定的に受け止められたが、当時から「高額すぎる」と賛否は割れた。プロ3年目の森下がそれを上回る月額を提示したことには、首をかしげたくもなる。
桁外れな例としては、2023年にDeNAと共同で設立されたトレバー・バウアーのファンクラブがある。年間220万円のVIPコースは、横浜スタジアムの個室ラウンジ「BAY LOUNGE」での観戦、リムジン送迎、実着用ユニフォームの直筆サインなど「法人向けホスピタリティー」に近い内容。年間33万円のDELUXEでも、森下VIPの2年分を軽く上回る。ここまでくると比較対象にはなりにくいが、価格帯の上限を示す好例ではある。
森下ファンクラブ最大のハードルは、金額設定とデジタル中心の特典だろう。
もっとも、選手個人がサブスク型コミュニティーを設ける動きはアメリカで拡大傾向にあり、収益をトレーニング環境の充実や社会貢献活動に回すケースは少なくない。
森下サイドが今後、直筆グッズ抽選や限定配信など「値段に見合う体験」を追加できるかどうか。現時点ではNPBとMLBを通じた他選手ファンクラブと比べ、費用対効果が突出して低く映る。これが多くのファンの率直な受け止めではないか。
(ケン高田)
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