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記事全文を読む→戦後80年「火垂るの墓」はテレビで7年ぶり「終戦記念日にドンピシャ放送」というここしかない巡り合わせ
「今年が戦後80年という非常に大きい節目で、日本テレビとして放送するとしたら『ここしかないでしょ』というタイミング。しかも暦の巡り合わせですけど、終戦記念日の8月15日がちょうど金曜日なんですよ。なので『金曜ロードショー』の枠で、金曜日にやるという意味ではまさにドンピシャなので…」
戦争を題材とした野坂昭如氏の小説を原作とし、スタジオジブリで制作されたアニメ映画「火垂るの墓」(1988年公開)が、2018年4月13日以来7年ぶり、そして終戦記念日当日となる8月15日に初めてテレビ放送される。
冒頭の言葉は「ワールドビジネスサテライト」「ガイアの夜明け」などの経済番組にディレクターとして携わった元テレビ東京局員の下矢一良氏が、自身のYouTubeチャンネル「下矢一良の正直メディア」で論じたものだ。
長らくテレビ放送されなかった理由についての下矢氏の見解は、
「野坂氏の原作なので、スタジオジブリのオリジナル作品と違い、権利関係が入り組んでいる」
「戦争を扱っており、暗く重い話で、スポンサーとマッチしにくい」
などを挙げた。その上で、次のように評したのである。
「(高い)視聴率を取れないかもしれないですけど、名作であるのは誰もが疑いようのないものですし、子供たちに戦争の体験を伝えていくという意味ではこれ以上ない体験、作品だと思うので、こんな7年も空けずに、今後は2~3年に1回は放送していただきたいなと。いち視聴者からのリクエストをさせてもらいます」
ネットランキング「みんなのランキング」が、アンケート集計により「泣ける映画人気ランキング」を発表(8月12日更新)。レオナルド・ディカプリオの出世作となったハリウッド映画「タイタニック」(1997年)、カンヌ国際映画祭で審査員グランプリを受賞したイタリア映画「ライフ・イズ・ビューティフル」(1997年)に続き、「火垂るの墓」が3位に堂々ランクインしている。
(所ひで/ユーチューブライター)
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