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記事全文を読む→「ワープ事件」が起きた「24時間テレビ」105キロマラソンの横山裕を自転車で追跡してみた!高井戸の公園で行水を…
「(コンサートの)アリーナ最前列よりも近くで見られる!」
こうはしゃぎながら沿道の女性ファンが熱視線を送っていたのは、人気アイドルグループ「SUPER EIGHT」の横山裕だ。8月30日から31日にかけて放送された「24時間テレビ」(日本テレビ系)で、チャリティーランナーに挑戦。105キロを走る生中継には、沿道から「横山君、頑張れ!」「キミタカ(横山の本名)頑張れ!」という声援を送るファンの姿が映っていた。
実際に本誌記者も休憩ポイントの「ふじみ衛生組合」(東京都三鷹市)から世田谷エリアまで、自転車で追走。まず目についたのは、ランナー御一行の後ろに張り付くように追走する自転車集団だ。テレビウォッチャーが解説する。
「『追跡班』という、界隈のファンです。発端は2002年にマラソンを走った西村知美。番組終了3時間前の時点で残り30キロの地点を走っていたのに、その1時間後にはラスト10キロの地点まで『爆速で移動』していたんです。これが1時間で20キロも進んだ『西村知美ワープ事件』。そこから日本テレビに不信感を持つようになったファンの有志で、ランナーを追跡するようになりました。現在も『ちゃんとズルせずに完走するのか』『どのルートを走るのか』などを検証するために各々が参加。Xに現在地を実況するなどして、番組を陰ながら盛り上げていました」
かくいう本誌記者も、彼らの発信情報をもとに、場所を特定して合流できた。
13時過ぎに、休憩ポイントからリスタートした横山を発見。その表情はまさに満身創痍そのもの。無理もない。気温35度超で雲ひとつない炎天下での激走は、プロの陸上選手でもツライだろう。信号で止まるたびにスタッフが拍手で盛り上げるも、横山はガードレールにもたれかかるなど、立つのもやっとの様子だった。
そんな中、中央自動車道高井戸インターチェンジ付近に差しかかるや、突如として公園に立ち寄った横山。すぐさま水飲み場に直行し、行水で涼を味わっていた(写真)。
数分後には復帰し、気が付くと都道14号沿道には、横山をひと目見るための駐車車両が大行列を作っていた。先の「追跡班」のみならず、たまたま居合わせたギャラリーらに、横山は終始見守られていたのだ。
走行中は、常に体力の限界と戦っていたのだろう。沿道からの声援に横山が言葉を返す姿はほとんど確認できなかったが、完走後のインタビューで「沿道の方もありがとうございました」と感謝のひと言。時には鬱陶しい場面があったかもしれないが、衆人環視こそが横山のナイスランの一助となったのは間違いなかろう。
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