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記事全文を読む→フジテレビ「三谷幸喜ドラマ」豪華すぎるキャストに「予算は大丈夫なのか」
脚本家・三谷幸喜が手がける新ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」が、10月からフジテレビ系「水曜22時枠」で放送されることが明らかになった。
三谷といえば、大河ドラマ「新選組!」(2004年)、「真田丸」(16年)、「鎌倉殿の13人」(22年)などで話題を集めてきたが、民放ゴールデン・プライム帯の連続ドラマを手がけるのは、2000年放送の「合い言葉は勇気」以来、実に25年ぶりとなる。
三谷は今回のテーマについて「僕より下の世代の力のある脚本家さんが沢山いる中で、自分にしか書けないものって何だろう」と考え抜いた末、「自分の青春時代を描く」ことにたどり着いたという。物語の舞台は、彼自身が駆け出しの放送作家だった1980年代。
主演は菅田将暉が務め、演劇青年役に挑む。共演には二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波といった、なんとも豪華なキャストが名を連ねた。
一方で、フジテレビは1月に起きた中居正広氏関連のトラブルの余波でスポンサー離れに直面。7月期の連ドラは全体的に低予算の“地味ラインナップ”と囁かれていた。そんな中で今回の大型キャスティング発表は「予算は大丈夫なのか?」「経営難解消か?」と話題に。だが放送局関係者によると、スポンサー復帰は一部にとどまり、依然として先行きは不透明だという。
「それでもフジは、話題性と視聴率を狙えるドラマを投入し、信頼回復とブランド再構築を目指しているのでしょう」(同関係者)
果たして、三谷幸喜×豪華キャスト×1980年代という組み合わせは、フジテレビの再起をかけた起爆剤となるのか。それとも大きなリスクに終わってしまうのか。注目の秋ドラマとなりそうだ。
(石見剣)
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