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記事全文を読む→「200勝」の特大重圧と緊迫感で寿命が縮まったのは田中将大ではなく…「中継ぎ3人衆」が「ホンネ」を爆発させた!
歓喜の日米通算200勝達成の裏には「とてつもない重圧」が存在していた。いや、めでたく名球会入りを果たした当の田中将大のことではない。
9月30日の巨人×中日戦は「あと1勝」で3試合、足踏みしていた田中の「最後のチャンス」だった。そのマウンドで、6回4安打2失点、勝ち投手の権利を得て降板すると、中川皓太、田中瑛斗、大勢と無失点で繋ぎ、最後は守護神ライデル・マルティネスが今季初の回またぎとなる1回1/3をピシャリ。巨人が4-2で勝利した。
翌10月1日、巨人のYouTubeチャンネル「読売ジャイアンツ」には、試合後のリリーフ陣が本音を吐露する様子が収められていた。
ブルペンに電話がかかり、内海哲也投手コーチから「皓太」と呼ばれた瞬間、
「寿命がちょっと縮まった気がしました」(中川)
「今年いちばん緊張したといっても過言ではないくらい、緊張しました」(田中)
「今年一(番)疲れました。田中将大さんの200勝と同時に、ライデルのセーブ王への…いろんなものを背負ったマウンドだったので」(大勢)
この試合で、セ・リーグ記録に並ぶ46セーブをマークしたマルティネスは、
「正直言って、最初は緊張しました。勝てて良かったです」
と勝利を噛みしめている。
200勝男はヒーローインタビューで、力強く語っている。
「今日これで終わりっていうことは何もないので、これから先の戦いっていうのが本当の勝負になってくると思うので、クライマックスシリーズ、日本シリーズと戦っていけるように、勢いに乗って戦っていきたいと思います」
阿部慎之助監督は、10月11日からのCSファーストステージでの田中の登板を明言している。
「もちろん、投げてもらいます。(先発投手の)頭数が足りてない状態なんで、ポストシーズンはいってもらいます」
田中の言う「これから先」はどこまで…。
(所ひで/ユーチューブライター)
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