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記事全文を読む→田中将大はいかにして200勝に到達したか…江川卓が分析する「ストライクゾーンが狭まる」1勝の苦難
リーグ連覇を逃し、大失速して3位に終わった今季の巨人において、田中将大の200勝到達は明るいニュースだった。記録を達成したのはシーズン最終戦。まさにギリギリにして苦労を重ねた末の快挙だった。
野球解説者の江川卓氏は田中の苦難を思いやり、YouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】〉でこう言っている。
「大変だったと思いますよ。ピッチャーって自分のいちばんいい時のボールが映像(脳)に残ってるから、最高の時のスピードガンからいうと、70%ぐらいだと思うんですね。その中で左右に投げたり、フォークを落としたり…。フォークボール落としてもスピードが昔より落ちてる分、(バッターが)振らなくなる。そこがまた難しくなるので、よりストライクゾーンが狭まるんですね。その中で1勝するってことが、どんだけ難しいか」
シーズン最終戦終了後に行われた田中の記念セレモニーでは、巨人の元エース・堀内恒夫氏が記念球モニュメントの200勝目のボールをプレゼント。堀内氏の200勝達成時もまた「大変だった」と、江川氏が振り返っている。
「堀内さんの200勝を見てるから。もうねぇ、大変だったからホリさんも、200勝目勝つの。それ1回見てるから、マーくんを見てそれを思い出してた」
堀内氏が200勝目を挙げたのは、1980年6月2日のヤクルト戦だった。この年、堀内氏は3勝5敗1セーブ。奇しくも今季の田中の成績、3勝4敗と近い数字だ。さらに巨人は首位・広島、2位のヤクルト次ぐ3位で、61勝60敗9分で貯金1。今季の巨人も70勝69敗4分の貯金1だ。
仮に1980年当時、CSが導入されていたならば、巨人はどんな結末を迎えていたか…。
(所ひで/ユーチューブライター)
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