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記事全文を読む→沢口靖子 テレ朝の看板女優が「フジ乗り換え」の背徳
沢口靖子(60)主演のフジテレビ月9ドラマ「絶対零度〜情報犯罪緊急捜査〜」が、10月6日よりスタートした。ここにきてテレ朝看板女優の移籍劇は、波紋を広げる一方だ。
「『絶対零度』は2010年に始まった人気シリーズで、これまで、上戸彩や沢村一樹が主演してきました。本作は、現代の情報犯罪をテーマにしたシリーズの最新章。沢口演じる生活安全課で地域密着型の捜査を行ってきた二宮奈美は、誰よりも“人と向き合うこと”を信条としており、新人刑事・桜木泉(上戸)、ダークヒーロー・井沢範人(沢村)という過去のシリーズとはまた違ったカラーになりそうです」(テレビ誌記者)
一方で、沢口が長年主演してきた「科捜研の女」(テレビ朝日系)は先にも触れたように、昨年放送された「シーズン24」を最後に事実上の打ち切り状態だと伝えられている。
「マンネリ感や局側の若返り方針、京都の東映撮影所での高額なロケ費用、視聴率低下が背景にあると言われています。もっとも、25年にわたって放送された長寿ドラマが自然消滅のような形で終了することは、沢口本人としては不本意でしょうね」(スポーツ紙芸能担当記者)
フジへの移籍は言わば、テレ朝への牽制にも見える。
しかし、ここにきて状況は思わぬ方向に動きつつあるようだ。テレビ関係者がこう耳打ちする。
「先日、一部メディアで、米倉涼子(50)が体調不良でイベントをドタキャンしたことが報じられました。米倉といえば、ここ数年は体調不良や持病との闘いが続いており、19年に低髄液圧症候群を発症。21年には急性腰痛症および仙腸関節障害による運動機能障害と診断され、22年9月には主演予定だったミュージカルを降板している。手術で回復傾向を見せるも、完治には至らず、現在も体調管理を余儀なくされているといいます。テレ朝は来年、『ドクターX』の功労者である彼女主演のドラマ枠を用意していたのですが、このまま体調不良が続くとなれば、ポッカリ空くことになるのです」
結果、代案が必要になる見込みで、
「実は『絶対零度』での沢口の役は当初、“科捜研とまるかぶり”と報じられ、テレ朝との蜜月終了と思われていた。ところが、蓋を開けてみれば普通の刑事役。沢口のテレ朝残留の障壁にはなっていません。『科捜研』の“サイレント打ち切り”が一転、逆転継続の目さえ出てきたのです」
米倉には早い体調回復を望むばかりだが、沢口にとっては“神風”となるかもしれない。
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