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記事全文を読む→高速バスなのに空港並み!無料で使える「VIPラウンジ」が想像以上に快適だった
空港には上級マイル会員やビジネスクラス以上の乗客向けの航空会社ラウンジ、ゴールドカード以上のクレジットカード保有者が利用できるカードラウンジなどが完備。鉄道でもJR東日本の一部の駅には新幹線グランクラス乗客用ラウンジ、さらに「四季島」や「ななつ星in九州」、「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」といった鉄道各社が運行するクルーズトレインにもそれぞれ乗客向けのラウンジが用意されている。
一方、高速バスの場合、大きなバスターミナルでも通常の待合スペース程度しか設けられていないが、そんな中で自社ラウンジ完備をウリに利用者から支持を集めているバス会社もある。首都圏や関西圏、名古屋、北陸に路線を持つ「VIPライナー」を運行する平成エンタープライズだ。
現在、東京八重洲に大阪は梅田となんば、さらに名古屋と京都と5カ所で「VIPラウンジ」を運営。乗車日は公式サイトからの予約なら12時以降、それ以外のサイトからの予約でも20時以降なら無料で使える。また、夜行バスだと到着が早朝になってしまい、予定があってもそれまでどこで過ごせばいいか困ってしまいがちだが、同社のラウンジは到着後も11時までの間なら2時間無料で利用可能。館内ではコーヒーやお茶などフリードリンクなので時間を潰すのに便利だ。
しかも、別途料金が必要だが個室も完備。ライトアップされた大きな鏡が付いたパウダールーム仕様になっており、女性客に好評だ。また、嬉しいことにVIPラウンジにはシャワーも付いている。空港の場合、地方空港や多くのカードラウンジにはシャワールームが設置されていないため、これは大きな利点だ。
他のバス会社も到着後にサウナなどの入浴施設の入場券とセットになったプラン、提携先の休憩用レンタルスペースを格安で利用できるバス会社もあるが、やはり自社ラウンジがあるのは大きな強みだろう。
複数のバス会社が乗り入れる路線の場合、どの会社にしようか迷ってしまうが、ラウンジの有無というのも選ぶ際の大きなポイントになりそうだ。
(高島昌俊)
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