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記事全文を読む→野呂佳代が告白した「AKB48オーディション合格」秘話に「ライザップのCMみたい」指摘出た理由!
女優でタレントの野呂佳代が10月15日放送の「千鳥かまいたちゴールデンアワー」(日本テレビ系)に出演。2006年にAKB48追加メンバーオーディションに合格した“驚きの理由”を明かしている。
番組では「どのダイエット方法が1番痩せる!?」と銘打ち、出演者が過去に挑戦した様々な減量方法が紹介される中、野呂は“イケメンをモチベーションにする”という独自の手法を振り返った。実際に野呂は高校時代に「カッコいいインストラクターに会いに行く」ダイエットを実践し、10キロの減量に成功。痩せるにはまずジムに足を運ぶ動機が重要であると力説し、当時は「ジムにいるカッコいいインストラクターのシフトとかは何となく…」と意味深に語ると、「ストーカーじゃねぇか!」と突っ込まれていた。
ただ、野呂がAKB48へ加入したの06年といえば、22歳の頃で、ちょうどこの「イケメンをモチベ」ダイエットから大幅にリバウンドしてしまった後だったという。野呂は「太った状態でAKBのオーディションを受けまして。受かるわけないと思ってたんですけど、どんどん受かっていって…」といい、結果的には二期生としての加入が決定した。
その最終審査で、同グループのプロデューサーである秋元康氏から「こういう子が痩せたり、キレイになったりするストーリーが面白いかもね」と告げられたと打ち明けている。
「秋元氏といえば、人前に立つのを極端に嫌がっていた前田敦子をセンターに据えたり、オーディションの歌唱審査でほとんど歌えていなかった島崎遥香を合格させたりと、独自の目線でアイドルの卵を鋭く見定めてきた印象があります。“ややぽっちゃり”な状態で追加オーディションに参加した野呂についても、変わっていく過程を見せることで将来の人気につながるとのビジョンを明確に抱いていたのでしょう。現在では、野呂の飾らないキャラクターや、“ぽっちゃりでも可愛い”ルックスが好評で、ネットには『野呂さんの本来のポテンシャルが高く、事務所の売り方も上手い!』などの声や、『AKBの審査に受かった理由がライザップのCMみたいな基準で面白い』との指摘もありました。ライザップは『結果にコミットする』とのキャッチコピーでお馴染みのパーソナルダイエットジムですが、減量によって生まれ変わったビフォー&アフターのボディーを比較する印象的なCMが有名です」(テレビ誌ライター)
アイドルを卒業し、女優としての活躍を続ける未来までが、オーディション時に見抜かれていたのかも…とさえ思えてくる。
(木村慎吾)
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