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記事全文を読む→【最新パワプロ&プロスピ】広島・小園海斗「首位打者なのにミートD55ってどうよ?」疑問を生んだ「査定ポイント」変化
野球ゲームの大型アップデートが配信されるたび、その「選手査定」は必ずと言っていいほど議論の対象になる。特にパワプロやプロスピのように実在選手を扱うタイトルでは、実際の成績と能力値の差や贔屓選手の評価をめぐって毎回、様々な意見が交わされる。実際の成績とゲーム内数値のズレ、贔屓選手の扱いが妥当かどうか…。SNSやファンコミュニティーサイトが盛り上がるのは、もはやお馴染みの光景だ。
コナミデジタルエンタテインメントは「プロ野球スピリッツ2024-2025」と「パワフルプロ野球2024-2025」の最新データ無料アップデートを、11月17日と20日に配信。今回も選手の「意外すぎる能力値」が…。
顕著なのは今季打率3割9厘でセ・リーグ首位打者タイトルを初めて手にした広島の小園海斗だ。ゲーム内成績は打率2割8分、2本塁打、61打点、13盗塁として反映されているものの、最新アップデートで付与されたミートは、首位打者とは思えない「D55」。本来ならCからB程度を期待してもおかしくないだけに「これでミートDはありえない」「投高打低とはいえ、低すぎる」との不満が相次いだ。
守備面の評価にも疑問が。ショートの守備力が「F38」とかなり低めに設定されており、「ここまで下げる必要があるのか」「サード起用の印象が強く作用していそうだ」といった反応が見られた。さらに走力は「A85」と高い一方で、盗塁能力だけがFに据え置かれており、今季13盗塁の実績を踏まえて「この組み合わせは不自然ではないか」と指摘されている。
こうした「数値のギャップ」が起きるのは、最近の査定傾向によるものだ。かつてのシリーズでは、実績に対して基礎能力が高めに設定されるケースが多く、「打率が高ければミートも上がる」と分かりやすかった。ところが近年は、アベレージヒッターをはじめとする、特殊能力を含めて総合的にバランスを取る設計が主流になり、基礎能力を抑えた「デフレ気味」の査定に見えることが多い。こうした方向性の変化が、アップデートのたびに議論を加速させるのだ。
今回の更新により、好意的な意見が目立つ球団もある。中日ファンからは、今季打率2割7分の上林誠知がミート「C64」、パワー「B70」、肩力「B76」と高い評価を得たことに「強すぎる」「首位打者よりミートが高いのか」と歓喜の反応が上がった。
阪神・佐藤輝明もアップデートの恩恵を受けたひとりだ。プロスピではスローイングが「D50」から「C60」、サード守備適性が「E49」から「D52」に改善。守備評価が上がったことで、虎党は「ようやく守備が認められた」と安堵の様子である。
パワプロの能力値は、現実の成績とゲーム性のバランスをどう取るかで毎年、議論が生まれる。今回の「首位打者ミートD問題」はその典型。査定の方向性が変化する中、ファンが納得できる落としどころはどこにあるのか。次回アップデートでも、この終わらない論争が再燃することだろう。
(ケン高田)
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