社会
Posted on 2026年01月29日 11:15

橋下徹が告白「旧統一教会から相談を受けました」事務所弁護士4人が「被害者補償委員」になっていた

2026年01月29日 11:15

 弁護士の橋下徹氏が、自身の法律事務所が旧統一教会の補償委員会に参加していることを明かした。
 橋下氏は1月28日放送の「今田・橋下とニュースショーガチの門!!~ニッポン、このままで大丈夫なのかSP~」(MBSテレビ)に出演。インバウンド問題、クマ被害のほか、旧統一教会問題を扱った。

 旧統一教会問題では、山上徹也被告が安倍晋三元総理への銃撃事件を起こすまでの経緯をドラマで再現。スタジオで銃撃事件の裁判取材を担当した記者と出演者らが話し始める中、橋下氏はこう切り出した。
「すみません、視聴者の皆さんにお伝えしておかなければいけないことがありまして。僕自身が旧統一教会から『今後、どうしたらいいのか』という相談を受けた。その際に被害者救済、被害者補償をしっかりやってからでないと相談に応じられませんということで、僕が経営している法律事務所所属の弁護士4名が今、補償委員会の委員に就任しています。そのことを視聴者の皆さんに踏まえていただいて、僕のコメントを聞いていただきたい」

 ここで長年にわたり教団を取材しているジャーナリストの鈴木エイト氏と橋下氏のやり取りが交わされた。
鈴木「教団側の思惑が透けて見えて、橋下さんが利用されているふうに見えちゃうんですよ、どうしても」
橋下「利用はされません、僕は。そんなに人がよくないので」
鈴木「橋下さんが利用されないのは分かってますけど。でも橋下さんの事務所がこうやってやってくれてます、ということは当然、教団のアピールにはなるし、解散命令を避けたいという思惑はあるわけで。橋下さんが意図していないところで教団が利用している、というのはどうしても言いたい」
橋下「それはあるかもしれません。ただ、誰かがやらなきゃいけない。結局、誰もやらないから。法と証拠に基づくもの以上に補償はしていこうという方針で、今進めている状況なんです」

 旧統一教会の補償委員会メンバーは、橋下綜合法律事務所の4名のほか、元東京地検検事の若狭勝弁護士が参与となっている。
 被害者救済のためならば被害者の弁護をすべき、あるいはメディアは橋下氏の起用を控えるべき、などの意見が出ているが、どれだけの被害者にどれだけの補償が行われるのか。

(鈴木十朗)

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