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記事全文を読む→【サッカーW杯】日本と同じグループステージF組に「あの2国『どちらかの代表』」滑り込みでいよいよ「『死の組』に現実味」のワケ
「死の組」という言葉がいよいよ現実味を帯びてきた。26年サッカー北中米ワールドカップまで約3カ月。3月27日(日本時間、以下同じ)に欧州プレーオフ準決勝が行われ、スウェーデンがウクライナを3―1で下し、ポーランドはアルバニアに2―1で勝利を飾り、4月1日に行われる決勝にコマを進めた。
この勝者が本大会のグループステージで、オランダ、日本、チュニジアと同じF組に滑り込む。12月の組み合わせ抽選会直後、日本代表の森保一監督は、
「厳しいグループに入ったなという印象」
と漏らしていた。それでも、指揮官の警戒心にサッカーファンはどこか半信半疑だったのは、今大会から出場国が32から48に大幅に増加したことにあった。
「キュラソーやカーボベルデといった初出場の増加に加え、今大会からはグループ3位でも決勝トーナメント進出の可能性が残る。これまでよりも突破条件が緩和されたことで、どこか楽観的なムードが漂っていました」(サッカーライター)
グループFで日本の最大のライバルと目されるオランダは世界屈指の守備陣を誇るスター軍団。さらにチュニジアもアフリカ予選を無失点で勝ち抜く驚異的な勝負強さを見せている。そんな中、残る1枠をめぐる欧州プレーオフで、ポーランドとスウェーデンはどちらも日本にとって避けたい相手だった。その理由を前出・サッカーライターが解説する。
「ポーランドには37歳にして欧州トップレベルでゴールを量産する絶対的エースのFWロベルト・レヴァンドフスキが君臨。一方のスウェーデンもアーセナルで飛躍したFWヴィクトル・ギュケレッシュと、リヴァプールが英国史上最高額の1億2500万ポンド(約256億円)を投じて獲得した『怪物』アレクサンデル・イサク(リヴァプール)がリハビリから復帰間近。過去のW杯を振り返っても日本代表は規格外のストライカーに対し、どこか“名前負け”を隠せず、幾度となく辛酸をなめさせられてきた。ヘタしたら1勝を挙げるのも難しいほど、予選突破の難易度が一気に跳ね上がったのです」
日本代表のトピックといえば、欧州各国で戦う代表組が毎週のリーグ戦のたびにケガ人が続出。満身創痍の中、試金石となる欧州遠征(3月29日スコットランド、4月1日イングランド)で何か収穫があればいいのだが…。
(海原牧人)
編集プロダクションを経て、フリー転身。雑誌&WEBを中心にスポーツ、芸能、政治、街ネタを執筆中。
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