新緑がまぶしい、5月のキャンプシーズン。週末ともなれば、各地のキャンプ場は家族連れやグループ客の歓声で賑わうが、その一方で、驚くほど静まり返った「異空間」がある。近年は「キャンプ=焚き火とBBQ」という常識を真っ向から覆す、通称「サイレント...
記事全文を読む→トランプ娘婿に続いて…ヘグセス米国防長官にも「インサイダー取引疑惑」トランプ政権「イラン戦争で秘かに大儲け」の闇が深すぎる
本サイトは3月30日に〈イラン戦争でこっそり大儲け!トランプSNS投稿直前の15分間に「920億円が動いた」娘婿クシュナー氏に「インサイダー取引」疑惑〉と題する記事を公開。欧米のメディアが以下の疑惑について報じ始めていることを指摘した。
●アメリカのトランプ大統領によるマーケット口先介入直前のわずか15分間に、「アメリカテキサス産軽質油」と「イギリス産北海ブレンド」の先物市場で約5億8000万ドル(約980億円)にも上る「怪しい取引」が行われていた
●インサイダー取引を疑わせる先物市場の怪しい取引は天然ガス市場、アメリカやヨーロッパの株式市場などでも確認された
●トランプ大統領の娘婿で目下、イランとの停戦交渉役を務めるクシュナー氏にも、自身が中東各国の政府系ファンドから集めた資金で運用している投資会社をめぐる「利益相反疑惑」が指摘されている
そんな中、さらなる疑惑が浮上した。イギリスの経済紙「フィナンシャル・タイムズ」によれば、アメリカのヘグセス国防長官の資産運用担当者が、アメリカとイスラエルによる対イラク戦争開始の直前、防衛産業関連の上場投資信託(ETF)に数百万ドル(数億円)の投資を試みていたというのだ。
資産運用担当者がイラン戦争開始前に接触した「世界最大の資産運用会社」
ヘグセス国防長官は対イラン強硬論者で知られる超タカ派で、トランプ大統領にイラン戦争を強力に勧めた人物。インサイダー取引に詳しいエコノミストが明かす。
「ヘグセス氏の資産運用担当者は、世界有数の投資銀行『モルガン・スタンレー』に所属する、株式運用の仲介人。この人物がイラン戦争開始の数週間前に世界最大の資産運用会社『ブラックロック』と接触し、同社の防衛産業ETFに対する数百万ドル規模の投資を打診していたというのです。結果的には取引に関する制約から防産ETFを買い付けることができずに『未遂』で終わったようですが、ヘグセス氏が国防関連の『インサイダー取引』を試みていたとされる点は、看過できない問題。アメリカの国防総省は報道そのものが誤報だとして即座に疑惑を否定しましたが、ヘグセス氏にはブラックロック社以外の防産ETFに対する投資疑惑も囁かれているのです」
言うまでもなく、作戦開始日をはじめとする情報は、最大の軍事機密に属する。それが事前に流出していたとすれば、コトは重大だ。イラン戦争をめぐるインサイダー取引疑惑の闇は、深まるばかりである。
(石森巌/ジャーナリスト)
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