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記事全文を読む→【暴力トラブルで処分】元照ノ富士の伊勢ケ浜親方の「暴行中身」&「夜遊び」が明らかに!相撲協会が明かした全容の「驚愕ポイント」とは
やはり、角界の常識は世間の非常識なのだろうか。4月9日に日本相撲協会は、都内で臨時理事会を開き、弟子の伯乃富士に暴力を振るった伊勢ケ浜親方(元横綱照ノ富士)の処分を決定。「委員待遇年寄」から「年寄」に二階級の降格と、「3カ月の報酬10%減額」というペナルティが課せられることになった。
同日の日刊スポーツに配信された日本相撲協会のプレスリリースには、事の顛末が詳細に記載されていた。会員制ラウンジで後援者を交えた会合で、弟子の伯乃富士が泥酔したまま同席した女性に不適切な行為を行ったのが発端。それを後援者の怒鳴り声で気付いた伊勢ケ浜親方が、すぐさま口頭で注意するも何らかの仕置きがなければその場が収まらないと考え、互いにソファに座った姿勢のまま対面し、拳で左ホオのあたりを一発殴り、平手でも顔面に一発食らわせたという。
一連の暴力トラブルを伊勢ケ浜親方本人が日本相撲協会に“自首”したことで、闇に葬られることなく明るみになったのだが、相撲ファンを驚かせたのがプレスリリースの事案説明の冒頭部分だろう。
〈令和8年2月21日(土)午前3時頃から、伯乃富士と同部屋の力士、後援者らと会員制ラウンジで会合した〉
と師匠が弟子を未明に連れ歩いていることが記されていたのだ。角界関係者がこう言って伯乃富士に同情する。
「伯乃富士は酒癖が悪いことで有名です。しかも、過去に酒席で失敗したこともプレスリリースの中で明らかになっています。それなら、夜の深い時間まで酒を飲ませるのを止めるのが師匠の務めでしょう。ベロンベロンに酔っ払って“粗相”をしてしまうのは師匠であればわかっていたはずですからね。同じ出身高校の鳥取城北高校の後輩として目をかけていたつもりかもしれないが、タニマチへの接待はほどほどにさせないと…」
稽古場を離れた場面まで監督が行き届くか疑問の声も
当面の間、伊勢ケ浜部屋は協会と一門の指導・監視下に置かれることになった。稽古場はもちろん、生活面においても部屋付き親方4名と伊勢ケ浜親方の計5人が指導・監督を行う。
「処分が下されたとはいえ、伊勢ケ浜親方が部屋の師匠であることに変わりはない。先代の師匠だった宮城野親方(元横綱旭富士)はともかく、他の部屋付き親方たちは伊勢ケ浜親方の一挙一動に意見できる立場ではありません。稽古場はともかく生活面においてまで監督できるかははなはだ疑問ですね」(前出・角界関係者)
今後も、自制できるかどうかを試される伊勢ケ浜親方。昨年より、「伊勢ケ浜相撲クラブ」なる小中学生の相撲教室を主催しているが、力士を夢見る子供たちを失望させるような不祥事は起こさないよう、しっかり反省し、行動を改めていただきたい。
(五代晋作)
平成ひとケタ生まれのゆとり世代。プロ野球や大相撲をメインにスポーツを取材する。密かなライフワークは日本の映画&ドラマ鑑賞。動画配信サブスクが手放せない。
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