社会
Posted on 2026年04月24日 07:00

【緊急アラート!!】「4.20北海道・東北地震」とつながる危険地帯は「長野北部」震度7の内陸直下型「恐ろしい被害予測」

2026年04月24日 07:00

 本サイトは4月21日に〈「4.20北海道・東北地震」今回の後発地震注意情報は「かなりヤバイ」!「震度7」「30メートル大津波」で死者20万人の「割れ残り固着域」〉と題する記事を公開し、次のように警鐘を鳴らした。

 4月20日夕刻に発生したM(マグニチュード)7.7の三陸沖地震(最大震度5強)を受け、気象庁と内閣府が北海道から千葉県にかけての7道県182市町村を対象とする「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発令。
 そんな中、後発地震の想定震源域とされる日本海溝と千島海溝(三陸沖から根室沖にかけてのエリア)のうち、とりわけ十勝沖と根室沖のプレート境界で、巨大海溝型地震(M8~9クラス)の発生が切迫している――。

 ところが、である。今回の三陸沖地震をめぐっては、十勝沖や根室沖などの想定震源域のほかにもうひとつ、誘発大地震の発生が秘かに懸念されている危険エリアが存在することがわかった。その危険地帯とはズバリ、現在も群発地震が続く長野県北部地域だ。

 長野県北部では4月18日に、M5.0(最大震度5強)とM5.1(最大震度5弱)の地震が相次いで発生。気象庁は「同規模の地震」に加えて「さらに大規模な地震」の発生にも注意するよう呼びかけているが、三陸沖で発生した「海溝型地震」と長野県北部で群発している「内陸型地震」は、どのような因果関係にあるのか。

「地震の巣」とされる「糸魚川静岡構造線」の断層帯

 地震学の専門家、警告の意味を込めて解説する。
「海溝型地震が内陸型地震を誘発するケースは少なくありません。2011年の東北太平洋沖地震(M9.0、東日本大震災)の時も、約13時間後に長野県北部を震源とするM6.7の地震が発生し、新潟との県境に位置する栄村が最大震度6強の揺れに襲われました。今回の三陸沖海溝型地震もM7.7と規模は大きく、地震活動が活発化している長野県北部の断層帯を刺激し、規模の大きい内陸型地震を引き起こす可能性は十分にあります」

 その場合、どの程度の揺れが想定されるのか。地震学の専門家が続ける。
「一連の長野県北部地震は『地震の巣』とされる『糸魚川静岡構造線の断層帯』で起こっています。そして政府の地震調査研究推進本部は、この断層帯が大きく動いた場合の地震の規模を『最大でM7.7』と予測している。M7.7の内陸直下型大地震が発生した際の被害はまさに甚大で、断層の直上に近い地域は震度7の猛烈な揺れに見舞われ、多くの建物が壊滅的な被害を受けることになるでしょう」

 前述した十勝沖と根室沖を含めて、最大級の警戒を怠ってはならないのだ。

(石森巌/ジャーナリスト)

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