20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→家賃高騰の東京で「実際に住んでみた3年連続1位」の意外な街「葛西」生活に向く人と向かない人
職場は大手町や丸の内。通勤を考えれば都内に住みたいが、渋谷や中目黒の物件は家賃が高すぎる。気付けば「埼玉か、千葉か」と都外に目を向ける。首都圏でそんな人は少なくないはずだ。
家賃高騰が続く東京で「都内に住み続ける」こと自体がひとつの戦いになっているが、「住みたい街」ではなく「実際に契約された街」で3年連続1位になった駅がある。東京メトロ東西線の「葛西」だ。
エイブル総合研究所が2025年の成約データを集計したところ、葛西は東京都内の単身者向け賃貸(1R~1LDK)で3年連続トップとなった。SNSで映える街でも、不動産サイトで多く検索された街でもない。実際に部屋を借りた人が最も多かった街である。
その理由は家賃にあった。同じ東西線でも江東区の門前仲町は家賃中央値11.2万円、南砂町は8.7万円。そこから東へ進み荒川・中川を越え、西葛西を挟んで葛西まで行くと7万円になる。南砂町からわずか2駅で、1.7万円が下がる計算だ。
葛西は千葉県境に近く、都心の華やかさや高級住宅地のイメージは薄い。「住所のブランド料」が乗りにくい街なのだ。
一方でマンションやアパートの供給は多く、従って物件を選ぶ余地は多い。「不便だから安い」のではなく「便利さの割に家賃が抑えられている」というわけだ。
最大の武器は、東西線で大手町まで直通約20分というアクセスの良さ。日本橋、茅場町、九段下方面にも乗り換えなしで出られる。丸の内や大手町に通う人にとって、これはかなり現実的な通勤圏だ。駅周辺にはスーパー、ドラッグストア、飲食店が並び、日常の買い物には困らない。派手さはないが、暮らすための機能はひと通り揃っている。
低地が多い江戸川区のハザードマップで「浸水想定エリア」に
ただし、いいことばかりではない。東西線の朝は混雑する。2024年度の国土交通省データでは、木場⇒門前仲町間の混雑率は150%。かつての199%からは大きく改善されたが、一般に「肩が触れ合う程度」とされる水準だ。葛西駅は日中の快速が通過し、JRや都営線への乗り換えもない。東西線が止まった時の逃げ道は限られる。
そして見落とせないのが、水害リスクである。江戸川区は低地が多く、区のハザードマップには浸水想定エリアが含まれる。「危険な街」と決めつける必要はないが、契約前に建物の浸水深や避難ルートを確認しておくことは欠かせない。
葛西での生活に向くのは、大手町や日本橋、九段下方面へ通う人、在宅勤務が週に数日あって毎日ラッシュ電車に乗らずに済む人、駅徒歩や築年数にこだわりすぎず、管理費込み月7万円台で都内の住所を確保したい人だ。逆に複数路線を使いたい人、朝の混雑が絶対に無理な人、水害リスクの低い立地を最優先したい人には向かない。
東京の家賃は上がり続けている。それでも人気の高い街にこだわらなければ、まだ都内に住む選択肢は残っている。葛西は安いだけではなく弱点もあるが、条件が合う人にとっては、東京暮らしを諦めずに済む現実的な街なのである。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...
記事全文を読む→長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...
記事全文を読む→
