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Posted on 2026年06月25日 10:00

カリスマ馬券師・亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」〈スペルーチェは最高のローテ〉

2026年06月25日 10:00

 3歳馬によるハンデ重賞のラジオNIKKEI賞は、まず「血統ビーム」オリジナルの血統系統と国別血統タイプが「父か母父が欧州型ミスプロ系」に注目するレースです(国別血統タイプや血統系統は「スマート出馬表」を参照してください)。

 25年の勝ち馬エキサイトバイオ、2着のセンツブラッドは、いずれも「父欧州型ミスプロ系」。「競馬放送局」や「亀谷競馬サロン」で公開した予想でも、欧州型ミスプロ系を重視していたので的中しました。

 24年も「母父欧州型ミスプロ系」のオフトレイルが1着。「父欧州型ミスプロ系」のシリウスコルトが2着。「競馬放送局」や「亀谷競馬サロン」で公開した予想も欧州型ミスプロ系を重視していたので本命・対抗決着となりました。

 このように2年連続で的中できたのは、6年以上前からラジオNIKKEI賞のコツ、すなわち「父か母父が欧州型ミスプロ系」が有利なことを知っていたからです。

 ちなみに、21年の勝ち馬ヴァイスメテオールの父も「欧州型ミスプロ系」。3着のノースブリッジは母父が欧州型ミスプロ系。この時も1着馬を本命、3着馬を対抗にしていました。

 また「父か母父が欧州型ミスプロ系」の中でも、サンデーサイレンスの要素を薄めた「父と母父がどちらもサンデー系ではない」馬の成績が優秀です。

 該当血統は次のとおり。

【21年】4番人気のヴァイスメテオールが1着、7番人気のノースブリッジが3着。

【23年】4番人気のシルトホルンが2着。

【24年】6番人気のオフトレイルが1着。

【25年】センツブラッドが2着。

 今年出走を予定しているスペルーチェは、父が「欧州型ミスプロ系」のレイデオロ。昨年の勝ち馬エキサイトバイオもレイデオロ産駒でした。

 レイデオロはスタミナ型の種牡馬なので、短距離への距離短縮は最悪のローテーション。一方、中距離への延長は最高のローテーションなのです。

 スペルーチェの前走・橘S(3着)は、前々走で勝利を挙げた1勝クラスのマイル戦から1400メートルへ距離短縮という、最悪のローテーションでした。

 しかし今回は、1400メートルから1800メートルへの距離延長という、最高のローテーションで臨めます。

亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。著書「亀谷敬正の血統競馬辞典2」(オーパーツ・パブリッシング)他

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