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記事全文を読む→ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈紫苑SはノーザンF生産馬を狙え〉
9月6日のWIN④セントウルSは、近走成績を素直に評価したい一戦。同年に1600メートル未満のJRA重賞において、3着以内の経験がない馬は20年以降〈1 2 2 57〉。なお、3着以内の5頭は、いずれも前年以降に1400メートル未満のJRA重賞で1位に入線した経験のある馬でした。
また、前走の条件がGⅠやGⅡでなかった馬も20年以降〈1 3 4 69〉と期待を裏切りがち。ちなみに、3着以内となった8頭のうち5頭は、前走との間隔が中5週以上、かつ前走の着順が4着以内だった馬です。
キャリア24戦以上の馬があまり上位に食い込めていないことも加味すると、積極的に狙ってみたいのはダイヤモンドノット、フリッカージャブあたり。また、今年のGⅠセンテナリースプリントCで3着の実績がある香港調教馬ファストネットワークも、有力とみていいでしょう。
WIN⑤の紫苑Sは、ノーザンファーム生産馬が中心。生産者がノーザンファーム以外の馬は21年以降〈1 2 2 41〉ですから、過信禁物とみておいたほうがいいかもしれません。
ただし、このうち調教師の所属が栗東、かつ前走の馬体重が450キロ以上だった馬は、21年以降〈1 1 1 7〉と悪くない成績を収めています。
あとは実績も見逃せないポイント。JRA重賞において4着以内の経験がない、かつオークスにおいて9着以内となった経験がない馬は、21年以降〈0 0 3 46〉と苦戦していました。
さらに、前走の条件が重賞でない、かつ出走数が5戦以上の馬も21年以降〈1 0 1 38〉と不振。該当馬は割り引きが必要です。
これらの傾向から強調できるのは、ドリームコア。前走が素晴らしい内容だった良血馬ですし、無理に嫌う必要はないでしょう。
伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「血統&ジョッキー偏差値2026-2027~馬券で儲けるリアルランキング~(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中
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