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記事全文を読む→武豊番・片山良三「栗東ナマ情報」〈サンアントワーヌを本命視〉
気温が35度を超えると、その地点を「猛暑日」とするのは以前からあったが、新たに今年から40度を超えた地点を「酷暑日」と設定することになり、その第1号が7月21日に愛知県と岐阜県で観測された。
そのとおり、近年最も暑くなるのはそのあたりの場所。どうして、好き好んで真夏の競馬を中京で開催するのかは大いに疑問なのだが、事故のない結末を祈りつつ、当たり馬券を推理するのが我々の役目と割り切って臨むしかない。
中京芝1200メートルで戦うCBC賞はハンデ戦。3歳=54キロ、4歳以上=57キロ、牝馬=2キロ減が定量で、そこから実績を評価されての斤量の増減で戦う。
昨年のこのレースを勝ったインビンシブルパパが唯一の重賞勝ち馬というメンバーだけに、レイピアの一連の善戦歴がどう評価されるかだが、バランス的には58.5キロぐらいにはなりそうな気がする。続いて、近走不振のインビンシブルパパあたりなのか。こちらも58キロぐらいはつきそうだ。
桜花賞7着のサンアントワーヌがどんなハンデになるのか。3歳牝馬の定量は52キロだが、プラス1キロでも軽い感じがする。何しろ酷暑の戦いだけに、軽い馬がより有利なのは間違いないだろう。荻野極がレパードSのドンエレクトスを選択したのが少し気になるところだが、誰が乗ったとしてもこの馬の勝利がいちばんしっくりくる。◎に決定。
次位はやはりレイピア。函館からいったん栗東に戻っての参戦だが、勝利を最も渇望しているのがこの馬の陣営。常に33秒ソコソコの末脚を使ってくる安定味は、このメンバーなら抜けている。
この夏3戦目のジェニファーだが、前走(北九州記念)が味のある2着。まだ格下感はあるが、その分は手頃なハンデが補ってくれそうだ。鞍上には永島まなみが起用されるようで、少し差をつけられた今村聖奈を再び追う足掛かりにしたいところだろう。
オープンでも安定して走っているディアナザール、〈2 3 0 2〉と中京実績のあるソルトクィーン、昇級初戦でもこの距離ならやれそうなレッドエヴァンスあたりが逆転候補。コウセキも、松山の連続騎乗なら軽視はできない。
新潟のレパードSは、ドンエレクトスと、パイロマンサーが中心。2頭軸の3連複流しで買ってみたい。
アサ芸チョイス
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